診察OKを訊ねたら待ち0なので急いで行きました。
今年から院長先生指名料が有料になり指名はしてなかったのですが
インターフェロン初日と今日は院長さんでした。
今は先生達を信頼してます。
今の所効果が現れないので5回やって駄目な場合を考えた方が良いと。
それはステロイド。
ステロイドは免疫力を下げてしまう事やまれに副作用もあると。
私も20代の頃眼の病気で長期ステロイドを点眼してムーンフェイスになったので副作用はあるのは知ってます。
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ステロイドの副作用
ステロイドは
猫にとって一番危険なのは薬によって肝臓・腎臓をやられる事です。
--- 中略 ---
結果、ウィルス病で死ぬ前に肝不全や腎不全を起こして亡くなる猫さん達が多いんです。
ステロイドは別名「免疫抑制剤」と呼ばれて、免疫細胞を抑える薬です。
免疫力細胞ウイルスや細菌の増殖を抑えたり殺す働きをしていますが、ステロイドによってそれを抑制されてしまうので、細菌感染性の病気の進行を早めたり、ウイルス増殖を早めたりして、エイズ・白血病・老猫性口内炎などの免疫低下から出ている病気の進行を加速させてしまいます。
つまり、自己治癒力&抵抗力(免疫力)が働かないようにステロイドが抑えこんでしまうという事なのです。だから免疫不全症がますます進行してしまうんです。
またステロイドは中止しても長期間体内に残留して、内分泌系のホルモンバランスを崩していきます。血液生産も体内の造血ホルモンが働いているからです。骨髄では血液を生産していますが、長期のステロイドで造血ホルモンを抑えるために貧血が進行して行きます。だから、ステロイドで貧血になりやすくなるんです。
ねこです のサイトより抜粋
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これ見ると怖い。現在貧血なのにステロイドは貧血に悪いし。
ステロイドは治すじゃなくて一時的に抑えるだけみたいだし。
大丈夫かな?
エイズ、白血病でインターフェロンからステロイドに変えた方居ますか?
予後が知りたい。ケースバイケースでしょうが。
今は後2回のインターフェロンで効果を願うしかない。
そしてAD缶を袋ごとあげる方法があるとの事で
何だろうと思ったら昨日頂いたシリンジーの先端をカットして
吸入しやすく改造して口の奥に先端を入れて素早くフードを押し出す。
7回注入してくれました。
昨日のは先端があって空気は入ってしまうしフードを吸い込むのが面倒だったけど今日の改造品は効率良い。
聞いたらベビー用でも妊婦用の缶詰でも良いとの事。
今朝はぬるく暖めたAD缶を家で食べないので強制給餌を5回位。
嫌がって鳴く度、「許してね、栄養付けて体力付けようね」と
話しかけたり。
窓辺のベッドにジャンプして止めようかなと思ったけど給餌したり。あっくん嫌なのか押入れに逃げました。
院長先生曰く寒くても寒いとこに好んでいることもあるので
無理に窓辺に置いたり押入れから出さないようにすることにしました。
今日は再診料もAD缶もサービスして貰いました。
AD缶は運動量少ないので1日半分から2/3与えれば良いとの事。
貧血を起こしてるので調べたらペットチニックってファイザー製薬の
鉄分補給のリキッドがあった。
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%B6%E3%83%BC-%E3%83%9A%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%81%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF-%E7%8A%AC%E7%8C%AB%E7%94%A8-30ml/dp/B003ZSM27S
効果見込めそうだけど使用しても良いかな?
先生に聞き忘れてた。


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