今日は我が家が保護しそして虹の橋を渡っていった猫メルの事を書こうと思います…。
我が家が引っ越してきて間もない頃(ペット可の住居)
私が働いていると猫の鳴き声が聞こえてきました、窓から覗くと工事をしている人にまとわりついてました。
工事の人は迷惑そうにしていて、そしてとても危ない感じでした…すぐに駆けつけ工事の人に聞くと昨日からいると…。
見た目一ヶ月位、目やに鼻水だらけノミもたくさんいる感じで貧血も起こしているようで、多分野良の子。母猫も見当たらない…すぐに保護し信頼してる友人に頼んで病院へ連れてってもらいました。
医療行為をしていたたぎ我が家に。

子ども達も大喜び、目やに鼻水だらけの子猫なのに…メルと名付けすごく可愛がってました…。ただ、油断ならない状態ではありましたが少しづつ元気になり、子ども達にもなついてました。

でも、猫風邪が悪化し虹の橋を渡っていきました…。あっという間の事で病院についた時は心肺停止…蘇生も間に合いませんでした…。
たった、1ヶ月と少ししか生きられませんでした。
しばらく、息子はテレビを見てても急に涙を流したりと深く悲しんでました…。
夫婦で話し合い、すごく悩みましたが猫を飼う事にしました…そして、別の里親募集のサイトで春と出会い今に至ります。
メルの事があり
娘は獣医になりたいと…。
息子はメルが我が家に生まれ変わってくると信じてます。
メルがいなければ今の我が家はなかったと思います。
今でもメルは我が家の大切な家族の一員です。
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