『腹が減っては戦は出来ぬ』
腹ごしらえをして
暗い外を見つめて待つ。
フラッシュをたいてもたかなくても、
夜行性動物の実態を探る！のような
ドキュメンタリー風の写真になりました。
日本は春がちらちらしてきたようですね～。
こちらも夜明けが段々と遅くなってきて
にゃんずが我慢できなくて、
何とか姿が見えるかな、くらいの時間に外に出してあげるのですが・・・
今朝は明るくなってきたのは6時ごろでした。
夏も終わりに向かっているのですね。
それはそれで 案外短かったです。
今日も一緒に競歩なににゃん。
「夏も終わりだ～！急げ～！」
さて、今 私は まだはぁはぁと息を切らしております。
というのも、間に合わなかったのです。
Euronがお隣さんの庭へ 塀を越えて 降りました。
ハーネスをしているので、
降りたものの そこからはどこへも行けないのですが、
ジャンプして戻ってくるかどうかも分からず、
そのまま見ているよりは、と
お隣さんも もう起きて前の庭で遊んでいたので
裏へ通してもらいました。
（ちょっと時間くった）
すると いません・・・
ハーネスの紐だけが塀に巻きついて見える。
ということは ジャンプしてまた自分の庭へ戻った？！
紐を引っ張ると・・・
抜け殻。
いよいよ焦って
お礼の挨拶もそこそこに（←どうしよう・・・すごくRude・・・）
庭に戻ったのですが、
そこには ぽつーんときょとーんとしたRupiがたたずんでいるだけ。
ってか、Rupi、偉い！
このときは そのおっとりぶりに助けられたわ！
Rupiから完全目を離していたわけだから、
Rupiがいなくなってても おかしくはないわけで！
そして、Euronの姿はない。
また塀の上からお隣の庭を覗いて
「Euron!」
と何度か叫ぶが、姿なし。
あ～、もうダメだ・・・
とうとうやった・・・
どうしよう・・・
落ち着け、
とにかく 考えろ、
と 中に戻ったかもしれないから・・・
と 階段の方へ目をやると
そこに何やら黒いヤツが。
お前～！
なんでそんなに黒いんだ！
わぁーーーー！っと走っていくと
それに驚いたのか Rupiも私の後を追って
わぁーーーー！っと走り、
無事 ににゃん、家の中に捕獲！
・・・さて、お隣へは挨拶に行ったほうがいいのか
別にそんなことはどうでもいいのか。
んんん、まぁ、いいかな。（いいのか！）
ぺったん したユーザ
ぺったん
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