その30分前に部屋に行くと明らかにいつも以上に様子がおかしく
顔も呼吸時一緒に前後に動いてしまって押入れ入ったり出たり落ち着かない。
もう峠かな?と思ってしまいました。
「がんばらなくていいよ」「大好きだよ」「ずっと家族だよ」と声を掛けました。
最期押入れで身体を伸ばし、手足も伸ばし力んだまま逝ってしまいました。
その時彼の苦しむ姿に圧倒され言葉何も掛けられず撫でることも出来ませんでした。
あっくん何がなんだかわからなかったろうに。
もっと生きたかったろうに。
もっと一緒に居たかった。
身体をベッドに安置し線香や死に水を取り一緒に布団で寝ました。
明日千葉に行き猫友さん2人も来てくれて花を入れて火葬します。
あっくんの育った野原を見に行こうね。
あっくん、冷たくなっちゃったよ。
また一緒の布団で暖かくして寝たかったなぁ。
生きてるあっくんに会いたい。


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