また、避妊手術と同時に迷子対策のマイクロチップも挿入しました。(首輪を付けるのは断念(;´д`)無念…)
自身の覚書としてはもちろん、私も他の方の体験記事を参考にさせて頂いたので、
ビギナー猫飼いさんの参考に少しでもなれたらいいなと思います。
手術当日は朝から絶飲食でした。
病院によっては前日夜から絶飲食の所もあるそうです。
食いしん坊なちょこべー、毎朝ごはんが我慢出来ず、早朝から猫パンチで私を叩き起こすのですが、当日も朝4時50分から『ごはんくれ~』のパンチが始まり、それから病院に着くまでの4時間近く『ごはん!ごはん!』と鳴き続けました。
(病院への出発まで別室に閉じ込め待機)
この時点で既に、ちょこべーも私もかなりのダメージです。
車中で、もう腹ペコすぎて、手に負えない感じのちょこべー・・・。

病院に着くと手術の内容の確認、流れの説明、同意書(何か起きても訴えません的な…)へのサイン等を済ませて診察室へ。
現在の健康状態・既往症がないか等の問診(良好・特に無)
居住環境・同居ペットの確認(マンション・同居無)
既に発情をしているかの確認(多分未)
体重測定(2.8㎏)
触診
聴診
ノミダニチェック
口腔チェック
術前の血液検査も頼んだので採血→若干脱水気味(絶飲の為、点滴で補充するので問題無)
その他気になる点の確認
(以前にワクチン注射で足を痛がった事、超暴れん坊将軍な事を一応自己申告(>_<))
ちょこべーびっくりする位、採血を大人しくされてましたが・・・。
手術の大まかな流れとしては
朝預けて、お昼頃施術、施術終了の報告(TEL)、麻酔から覚醒したのを確認後、夕方5時以降から引き取り可。
病院に宿泊もできるそうですが、知らない場所で緊張して過ごすより、自宅の方がストレスなく休めるので、当日帰宅が多いとの事。
臆病なくせに我がまま放題、好き放題のちょこべー(100%私がダメ飼い主だった為(^_^;))も当日帰宅する事にしました。
今回手術をお願いした病院はかかりつけの病院ではなかったので※色々と心配でしたが
とても丁寧な採血っぷり(ちょこべー御乱心せず)に感動しました…が、ここで容易く安心できないべ~ちゃんの本領発揮っぷりは術後編に続く(>_<)!
※居住自治体の避妊手術及びマイクロチップ挿入に係る費用補助の制度を利用した為
、自治体指定獣医師での施術となりました。
おまけ☆
無駄にラグジュアリー感あふれる?ちょこべー

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