セクハラのお誘い

2015年2月19日(木) 264 / 16

だってね～あなた、
お尻向けてその何か言いたげなお顔をされて？
触らなければ失礼かと。

で、触ったら
『にゃにするの！』
という顔をするのはやめていただきたい。

（やめてよね～もう）
と座りなおすRupi。

さて、仕事の子供たちがやってくるとドアを開けます。（当たり前）
Euronさんは逃亡者君なので、
ランドリールーム行きなのですが、
ランドリールームのドアはガラスドアではないので、
中で何が起こっているのか分かりません。
それがいつも不安なのです。
再びドアを開けるたびに
（Euron、どこだ?!）
とドキドキしながら開ける。。。
何をするか分からんのですよ、この仔は。。。

な～の～で～
はい。

18年くらい前にじーちゃんが突然犬を買って来て
その時に彼が買ったケージのことを思い出しました。
〈脱線〉
その犬はプルテリアという犬種で、
ちょっと凶暴性があると言われている。
実際に私は以前道を歩いていて犬2匹に襲われたのですが、
（これは10年くらい前）
その一匹がこのプルテリアでした。
太ももを噛まれてまだう～う～唸ってて襲われそうだったので、
傍の家に逃げ込みました。
ちょっと隠れさせてもらっていた間に、
ご近所さんの奥さんにも噛み付いたらしく、
ゴルフスティックを持った旦那さんがウロウロしていました。
私は噛み後から血がにじんでいるくらいだったのですが、
（後に噛まれた辺り直径15cmくらいが真っ黒になりましたけど）
奥さんは血をダラダラ流していました。
二人でたまたま近くに病院があったので、
そこで注射をしてもらいました。
その後、そのご夫婦は役所に連絡をしたらしく、
役所の人が私の傷の写真を撮りにきました。
太ももですよ？
写真撮る人も申し訳なさそうでした（笑）
で、結局、ご夫婦はその犬を殺処分にしてくれ、
という要求を出し、
私はどうする？と聞かれたので、
『いえ、私は別に。今後、しっかりちゃんとつないでくれれば』
と言ったのですけど、結局殺処分にされてしまったと聞きました。
でもまた今度逃げ出して今度は子供でも襲ったら、
取り返しのつかないことになるので、
仕方がなかったのかと思います・・・
この国ではよく子供が犬に襲われて大怪我、
最悪の場合は死に至ってるんですよね。。。
〈脱線終わり〉

そう、そして、私は長男を産んだばかりだったというのに、
これほど配慮のないことをしでかすのは流石のじーちゃん。
結局一週間でブリーダーさんに返してましたけど・・・
凶暴で手に負えなかったのでしょうね。。。
5万円がパー。
じーちゃんは衝動買いがよくあるんですよ・・・
生き物を衝動買いするのは・・・
車も衝動買いする人です。。。

最後に～
Rupiさん♪