『無事に』
と聞いてまずは、一安心。
一旦帰宅した家では、ちょこべーを迎える準備です。
トイレをきれいにして、暫くケージ内で安静にするよう、ケージのステップやハンモックは外しました。
夕方になり引き取りに行くと、看護師さんが
『にゃーちゃん部屋の隅でずっと大人しくしてましたよ。』
との事でしたが、その後先生から今後の説明を受け、さあ、感動のご対面、引き渡しとなるはずが…
『フギャーーーーー!$@#!>*<*・/%!!!!ギャーーーーーオオオ!!』
と響きわたる猫の悲鳴(O.O;)!?
待たされる事数分…。
先生が出てきて一言。
『ちょっと、猫ちゃん大興奮です(・・;)』
ちょこべー着せてもらって帰るはずの術後着を全力で拒否したとの事。
ダヨネー…。
服なんか大人しく着せられる猫だったら、マイクロチップなんて装置せずに首輪付けるわ…って話です。
結局傷口を舐めないよう、エリザベスカラーを着けての帰宅となりました。(もちろんそれでも大興奮)
。。>゜)))彡。。>゜)))彡。。>゜)))彡。。>゜)))彡。。
病院からもらった術後の注意点

(食事は絶対)『食べます!』と申告したら、1日分の1/3量を少しずつあげるよう指示されました。
この他は
翌日からは飲食は普段通りOK。
1日1錠の痛み止めを処方されたので、食事に混ぜて飲ませます。

傷口を舐めないよう(縫ってある糸が外れると困るので)エリザベスカラー必須
積極的な遊びは避けてできるだけ安静
等の注意を受けて帰ってきました。
ちょこべー嫌いな病院やら、手術やら、カラーやら、とにかくショックだったのか
帰宅の車中、狭いキャリーの中で別猫の様にうなって威嚇したりドタバタと大暴れしました(傷口が心配(>_<))が、
家に帰ってしばらくして、スープタイプのおやつを少し食べたら落ち着いてきました(^_^;)

カラー、とにかく外してくんにゃい?!と激オコなちょこべー。
長くなったので・・・経過編に続く。
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