しかし最近の出来事からつけていこうとしたらこれしかない
この日も普通に仕事を終え帰宅し、いつもの壁につかまり立ちで
「あの…ごはんまだでしょうか…」とこちらを見ているので、
はいはいとごはんを支度して献上した
しかしよく見ると、ととろたんの前かけ(エリマキ)が茶色くなっている
冬場は特に立派で毛玉にならないよう念入りに梳かしているが無残な姿となっていた

しかしこれだけなら良かった
冬場は特にもふもふしているのでよく毛玉は吐いている
さてどこだろうと床を見渡すがどこにも形跡がない…
そしてそれは掛け布団の上に見事な模様が出来上がっていた

ととろたんを見るとスッキリした顔でカリカリを食べていて
怒るに怒れず、また布団の上で吐かれないことを祈るのみであった

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