Euron: 『オッケー!』
Rupi : 『こうやって、じーっとマミーの目を見てだな』
Euron: 『え? どこどこ?』

Rupi :『落ち着け。ボクまで気が散るじゃないか。』
Euron:『でも どこだか分かんないよ~』

Euron:『あれ?兄ちゃん?』
Rupi :『・・・お前、見込みなし』

そして、ごはんがもらえなかったのでした。
って、1時間前に食べたばかりじゃん!
しかし、その後、Euron大暴れ。
ものすごい勢いで脚元で走るは バーにはぶつかるわ、
テーブルにぶつかるわ、飛び乗ろうとした台に頭で激突するわ、
あまりにも必死で 危ないので、
ごはんをあげることに。。。
そんな様子を窓のところから見ているRupi。
しかし、まだ 来ない。
Euronは 私がランドリールームに行く度に
ごはんだと思って走ってくるけど、
Rupiは そうじゃないことを知っている。
私がお皿に手を伸ばして、かちっと小さな音を立てると
王者の風格で のっしのっしとやってくる。
(その姿が私は大好きなんですよね~♪)
Euron: 『にいちゃん! にいちゃん、やったよ!』
Rupi : 『まぁ、そういうやり方も・・・ある』
さて、そんなRupiさん。
ごはんの入ったお皿を 背後に置いても食べません。
『Rupiさ~ん。ごはんです』
と 鼻の先まで持っていくと ゆるりと振り返る。
そして ここで 慌てて いつもの場所に置いてもダメなのです。
ゆっくりと、
ごはんのお皿をいつもの場所にRupiさんを誘導するように
持って行かないと、ダメなのですよ。
慌てて Rupiさんを誘導せずに さっさとお皿を置くと、
ごはんが置いてある場所とは違う所へ行き、
そっぽを向いて座る。
『あの、Rupiさん? ごはん、あそこ』
と 指をさしても チラッと見るだけ。
仕方がないので、ごはんのお皿をそばに持ってくるのですが、
斜め横に置いても食べませんよ。
目の前、首を下げれば食べれる所に置いて初めて、
(まぁ、目の前に置くのであれば 食べてやろう)
というように ゆっくりと食べ始めます。。。
こういうことって、一緒に暮らして分かっていくことじゃないですか。
癖というか習慣というか、性格?
そういうのが面白いですよね~♪
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