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そこで水分補給の為にかねてから用意してあったチャウダーをあげ、お水は動物用ポカリスエットに変更です。
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過保護の様ですが、去年、脱水を起こし動物病院で点滴をしたことがあるのです。
以前ウチに居た猫さんたちは、ケロリすることがありませんでした。
ところが、うっちゃんは1~2週間に1回程度の頻度で、食べた物をケロリ、いわゆる吐き戻しをします。
初めてうっちゃんがケロリをしたとき、まさに嘔吐という状態でケロリしたので、初めて見た家族は大パニック。
焦りまくって、診療時間前でしたが動物病院に電話しました。
先生がおっしゃるには、元気で食欲があれば、そのまま様子を見て下さいとの事。
元気で遊びまくって、ゴハンを要求するので病院にも行かず、無事に一日が過ぎました。
そんなことが何回かあった、6月のある日の午後3時ごろ、朝食べたゴハンをケロリ。
元気はあったのですが消化不良を起こしているようだったので、4時半くらいまで様子を見て、猫スープをあげました。
ところが、食欲もあってスープを飲み干したのですが、30分くらいしたら、またスープをケロリ。
病院に連れて行くかどうか迷っていたので、念のためゴハンをあげようとすると、食いしん坊のうっちゃんが見向きもしないではありませんか。
もう、血の気が引く思いがして、すぐに動物病院へ連れて行きました。
診察の結果、脱水を起こしていました。
ただちに点滴治療です。
点滴が終わって、何かあったら電話するように言われて帰宅しました。
翌日はすっかり元気になったのですが、その時の経験からケロリ時には積極的に失われたイオンと水分を補給をすることにしました。
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動物用ポカリも最初は確かめながら飲んでいましたが、今では良く飲んでくれます。
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