午後になって、ちょっとお昼寝でも、と、お部屋に入ったお母ちゃん。
いきなり、お部屋から声が。「いやぁ~、ちょっと~。寝られへんや~ん。」
なに大声出してんねん、と思って見に行ってみると。

「ぼくらのほうが、先に寝てたし。なあ。」
「ちょ~やわ。早いもん勝ちやモン。」
すでに、ハチ君と七七保が、ベッドを占領してました。
お母ちゃんが、自分が寝られへんと怒るので、ほんならハチ君と七七保と、みんな一緒にベッドに並んで寝たらええやん、と提案。
まず、ベッドにハチ君と七七保を並べて…。

「んもぅ~。ええ具合に寝てたのに。」
「あたち、眠たいねん~…。」
残りスペース、少ない…。
ここにみんな一緒は、やっぱり窮屈かな~。
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