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彼氏であり、我が子となった、11歳の黒猫のくろちゃんです!!
くゆたんと比べるべくもなく、おっきい!!
健康体な男の子って、こんなにもがっしりした体格で力強いのねと、新たな発見にドキドキ。
そんなダンディなくろちゃんですが、やっぱりまだ不安でいっぱいなのでしょう。
夜鳴きと、私の布団の上におしっこをしてしまいます。
くゆちゃんは、最期の数日間だけおもらしをしてしまった程度で、本当に手間のかからないおとなしい子でした。
介護も大変になる前に、静かに眠ってしまいましたので、正直、寂しさは増しておりました。
いい子なのはとても嬉しいけれど、ママは寂しくもあるのよ、と、遺骨の前で泣いていましたので、もしかしたらくゆちゃんが、多少は苦労かけても大丈夫だよと、くろちゃんに言って、お家に来て貰ったのかなと。
だってくろちゃん、夜鳴きや粗相はするけれど、くゆたんの遺骨を置いたテーブルの上を、荒らさないのだもの。
お供えしてたシーバは食べましたけれども(笑)
くゆたんの前で泣き出した私に気づくと、途端に静かになって、
私の傍に来てくれるのだもの。
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ねぇ、くゆたん。
それでもね、ママはあなたに逢いたいよ。
疲れちゃって、少しお休みしたのなら、いくらでも待つから。
くろちゃんと一緒に、待ってるから。
だから、生まれ変わって、逢いに来てね?
くろちゃんも、くゆたんも、ママは大好きよ、大好き…
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