今回ロマが潰瘍を起こしえぐれてしまったのは実質と呼ばれる主に水分でできている層の半分くらいまで
ヘルペスなどによる細菌と古傷、顔舐めによる引っ掻き傷でなかなか治りが遅かった
ありす動物クリニックの先生に相談したのが3/31で、そこからエリザベスカラー装着、点眼薬の追加と日中仕事のため抗菌作用が2時間ほどある軟膏を塗り経過を見ることとなった


だいたい1週間でえぐれが見てわかるほど回復してきた
早期治療でここまで治る、ほんとうに行ってよかった

ごはん食べてお腹いっぱいの図
ロマは毎日、先住のケージをよじ登るようになってしまった
まだお互いお触りはないけれど運動会も近いかもしれない…
目が治ったら真菌の治療だ!
まだあるロマの持病
口蓋裂の丸い穴に、ごはんとお水が入ってしまうが自分で鼻からぶしゅっ!ぶしゅっ!と出してけろっとしている
シーチキンが鼻に入る想像をするだけでとても痛そうなのにめげずに?おなかパンパンになるまで毎日食べ、そしてまた鼻から出す
これが他の兄弟猫は死に、ロマが生き残った「生きる力」なのだろうか
これもまた、ロマが大きくなるとともに経過を観察していきたい
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