鬼の霍乱 - ボスにゃさんの猫日記

鬼の霍乱

2015年4月18日(土) 262 / 0

鬼の霍乱（おにのかくらん）
いつもは極めて壮健な人が
病気になることのたとえ。

４月10日
朝、いつものように魔女さんのカリカリを
食器に盛って出勤。
夕方帰宅したら、カリカリが朝盛った形のまんまだ。

体重６キロのおデブの魔女さんが
飯を食わないとは(￣□￣;)!!

家族の話によると、魔女さんは一日中寝ていて
お外に遊びにも行かなかったらしい。

夜、カリカリを入れ替えて寝る。

４月11日
今日はお仕事はお休み。

朝、魔女さんのカリカリは
また手付かず（口付かず？）のまま
食器に残っている((((；゜Д゜))))

いりこっ！
いりこなら食べる？

いりこ６匹完食…。

むぅ…(-ω-;)

昼から病院へ。
先生に、全然ご飯食べないんですぅ～と訴える。

まずは体重を測ってみる。
「あ…逆に増えてる」と、先生がつぶやく(爆)

では次に体温。
102.1 (゜Д゜;)
あ、華氏ね。
摂氏に直すと38.94か。

先生が魔女さんの太い腹を押して触診してくれるが、
特になにもないらしい。
（腹が太過ぎてわからないのかもだが(^^ゞ）

おしっこはいつもどおり出てる。
ウンチは一昨日までは出てる。

う～ん。
とりあえず胃腸の動きをよくする注射をした。

先生が
「食べられるものは何でも食べさせてみて」
って言うので
「たまに缶詰食べさせますけど、
今ちょうど切らしてて…。
なんか適当に美味しそうなの下さい♪」
と、ａ／ｄ缶を貰って帰る(^0^;)

帰宅後、落ち着いてからａ／ｄ缶を
４分の１食べさせてみる。
…完食(*_*)

しかも足りないと訴えるのでまた４分の１食べさせる。
…完食(*_*)

なんなのだ！

でもやっぱりカリカリは食べない(T^T)

ーつづくー

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