良かったねヒコ君。
ヒコ君を私の家に連れてきたのですが、主人にはまったく話していなかったので、主人は、夜はまったくヒコ君のことをきずかず、朝、になってこの猫はなんだ?と一人騒いでいました。
「お前はバロンではないよな?」「クーでもないよな?」「ボス君でもないよな?」「なにものだ。」「クーなのか?」
「おれは寝ぼけているから、クーの事を忘れたか」
私は暫くこっそりとその様子を見ていたのですが、娘が起きて来て「昨日から来たヒコちゃんだよ」と教えてしまったので、一人朝から混乱している主人の姿を楽しんでいたのにね。
主人の朝は早く5時40分には起きてくるので、ちょっとねぼけています。娘も朝が早く6時過ぎには起きている、早起き家族なんです。
ヒコ君との生活もあと少しです。

リラックス中ノビノビヒコ君

どや顔のヒコ君

ソファーを一人占め中、バロン君を見ています。バロン君もヒコ君と遊びたいのですが、ヒコ君が遊んでくれません。
ヒコ君私の家でかなりリラックスしています。
今までお外でご飯を探していたので、今は安心して暮らしています。
飼い猫が外で暮らすのはとっても大変でご飯を探すのもとっても大変で、この子を保護した方はかなり弱っていて心配になり私に連絡をして来たと言ってました。
夜他の猫に追われていたり、安心して寝れない毎日だったと思います。保護して連絡してくれた家にも猫がいて、とっても凶暴なので家の中には入れなかったみたいです。お外で面倒を見て頂いていました。
今は安心して暮らしています。とても穏やかな優しい猫です。見つけてもらえなかったらきっと今は居ないでしょうね。飼い猫を捨てるのだけは止めて欲しいです。お外を知らない子は生きてはいけません。拾われることだって殆どありません。
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