ハチ君は爪とぎに乗って、七七保は、椅子の上で休憩。
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「てっぺん、取ったるちー!」
「また、そんな低いとこで、何言うてるねん。」
1年前の5月10日。ハチ君の、里親申し込みをしようと思った日。
里親とか、こういうサイトとか、何となくそういうものがあるのは知っていたけど、よくわからないまま、いきなり、いっぱい、質問したりして。
メールが来てるのも気付かなくて。「これ、里親詐欺ちゃうかっ!」って、怪しまれてたかもしれないなぁ、と、思う。
![](/img/diary_image/user_59453/detail/diary_90396_2.jpg?h=d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e)
「ハチお兄ちゃん、ちょんなん、知ってた?」
「知るわけないやろ。水面下での、大いなる陰謀っちゅうやっちゃ。」
「…むちゅかちいて、よぉ解らへんわ。」
「言うてるぼくも、よう解らへん。」
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