譲渡主さんのところで耳ダニがいるかもとのことで、投薬中だったんですが、検査の結果、陰性でした。
それでもめっちゃ耳が汚れていたんで、先生(信頼できるヤブではない医師)が丹念に掃除してくれました。
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先生は耳掃除が好きみたいで、結構目を輝かせて、これでもかと言わんばかりに掃除してくれました。
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最初は長い綿棒で耳の汚れをかきだして、そのあと何やらコットンを三角に折ったやつに液体をしみこませて、奥の方までいれて、指でグリグリして掃除してくれました。
都合片耳5回くらいで汚れがコットンにつかなくなり、綺麗になりましたよ。
先生は子猫たちをとてもかわいがってくれて、一緒にお誕生日を考えてくれたばかりか、勝手に「この子は色がウニみたいなのでウニってどうですか?女の子でウニってかわいいと思うんだけどなぁ~。あっちの子はクリ、どうですか?」って命名まで提案してくれました。
先生に名付けてもらえたらいいなぁと思っていたんで「それを発展させて考えますね」とお返事すると「絶対変わるわw」って私の性格もお見通しなようで。
以前、くっちーの名前はテトだったとお話したことがあったかと思うんですが、ボメロスもめりーでした。
でも、チビ猫って噛むしひっかくし、傍若無人なんですよね。
素肌にツメをたてて平気で登ってきますからね。
んで、それにムカついて「えーい!クソチビめ!イタイイタイ!やめないとくっちーって呼ぶで!」って言ってる間に「くっちー」になったんですよね。
めりーは「痛い!ボケ!ボケメリーめ。ボケメリー略してボメリ、ボメリ、ボメラー、ボメロスで最上級へ変化だ」ってんで、ボメロスになったんですよ。
譲渡主さんが読んだら不安になりそうな文章ですが^^;
んで、あとになって、この「ウニ」と「クリ」の命名、思わず「先生!深い・・・深いッス!」と思いましたね。
なんでかというと、本当にウニとクリ(のイガ)が、猛スピードで部屋中を転がりまくって、縦横無尽に駆け巡ってる感じがするんですよ。
イタイイタイイタイイタイ~~~!!!
素肌に登る~、ツメのあとで体は赤と白のストライプがところどころに~。
ふざけてかみつく!ジーパンの上からでもささるトゲ、じゃなくて牙!
なつかしい~痛みだわ~ずぅっと前に~忘れていた~♪
思わずスイートメモリーズ口ずさんでしまう痛さです。
本当だ・・・これはクリ(のイガ)とウニ並みの破壊力だ・・・と、妙に納得しております。
あと3日我慢してから、くっちーとの接触開始です。
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