今回は本当に真剣に『可能か不可能か』を考えるほどの仔を見てしまい・・・
半長毛の2歳9ヶ月の女の仔で、さゆりを思わせる。
道の脇の草むらで子育て中に 車に当てられてしまったようで、ヒップを骨折していたが手術を受け、今は ちょっとびっこはひいているものの、走るしジャンプもするそう。
私には やり直す機会を与えられたように感じられて・・・
車に当てられてしまったけど 生きている!
今度こそ、ちゃんと!きちんと!生涯をまっとうさせてあげられるように!
それが さゆりへの償い。私の責任であって義務であって。
そう思えてならなくて。
そう思いたいだけなのかもしれないけど。
だから 真剣に真剣に考えていたのでした。
結論は・・・
見送りです。。。
その経緯をここに書いていたら、延々とグダグダになるので、はしょります。
里親募集に出されている仔でも 3年も4年もまだ募集されている仔もいるし。
状況が整うまで待ちます。
その間にもらわれて行ってしまったら、それはそれで その仔は幸せの切符を
早くに掴むことができたんだ、と 喜ばしいことですし。
だからといって、私のさゆりに対する償いや責任から解放されたわけではなく、
今後も きっと・・・
ただ、ちゃんと確実にできる自信がないうちは 無責任に受け入れはできない、
できなかったら 償いどころか 罪の上塗り。。。
息子二人とににゃん、それが今の私の責任。
まだちょっといつものように 弾めませんが、
みなさんの日記で ふふふ♪と笑えています。
ありがとうございます。
また マミーにブランケットを掛けられているRupi
![](/img/diary_image/user_60138/detail/diary_90900_1.jpg?h=d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e)
そして そのまま
あちゃこちゃ いろいろな物が落ちている・・・
そのティッシュはなんなんだーーーー!
・・・息子と暮らす、ということは こういうことなのです。。。
そして最後に極めつけの、
『マミー、夕ご飯なに?』orz(←初めて使ってみた。ほんとにこんな感じなんだもの・・・・)
コタツはない。
だが、Sleeping Bagはあるぞ。
![](/img/diary_image/user_60138/detail/diary_90900_2.jpg?h=d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e)
というわけで、保護団体に寄付できるもの探しをしていて、
どうしようか、と 取り出した Sleeping Bag。
てきとーにこんなことしていたら、
あら、これって コタツじゃない♪と。
でも、今のところ、たま~にしか 入っているのを見たことがない(笑)
Euronは兄ちゃんのまねっここじき君なので、当然真似てみるが、
特に面白くないじゃん、な様子。
Euronはこっちの方が好き
噛んでいるときに、ギリギリギリという音がするのが 可愛い。
もうすぐここに くるくるくる。
![](/img/diary_image/user_60138/detail/diary_90900_3.jpg?h=d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e)
何がくるくるくる?
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