
昨日、ピンクのお魚さんをキープしているエリアに黒タンが座ったら、
突然なるしゃんが黒タンに技を仕掛けに行った・・・。
技をかけられ、悲鳴を上げる黒タン。
「こら!止めなさい!」
管理人が怒ってみても止めない。
しょうがなく、管理人が体を乗り出して覗きに行くと、黒タンはよろめきながら逃げ出した。
なるしゃんは「まったく、油断も隙もない!」といった表情。
場所がいけなかったのか、ピンクのお魚さんがあったからなのかは分からない。
ひとりクリチュ~にガッツク黒タンに頭に来たのか?(なるしゃんにはやらない時が多い)
今朝、ふと、赤いネコの爪とぎを見たら、なんと!中に黒タンが!!!!
「おお!いいね!カメラ!」
とカメラを用意しているうちになるしゃんに気づかれた。
「何!?」
なるしゃんは緊急~!とばかりに、中の黒タンに仕掛ける。
黒タンはなるしゃんと違って余裕で入っているから、反対側に体を寄せて逃げる。
すると、なるしゃんはまた反対側に走って行き、ちょっかいを出す。
電池切れのカメラの電池を入れ替えているうちに、
黒タンはとうとうなるしゃんから追い出されてしまった!
「あ~ぁ。間に合わなかった。」
追い出された黒タンは
「ちょっとくらいいいじゃないか!」
と足早に逃げていった。
黒タンがいなくなって、自分の城を守り切ったなるしゃんは頂上で我が物顔。
余裕綽々で毛づくろい。
なるしゃん、黒タンはお婆ちゃんなんだよ。
優しくしてよ。大人げない(´・ω・`)

「いやだ。」

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