ノンノが看ている・・・という話は現在進行形。
もっとも、
面倒を看てるというよりは、
同じ目線で遊びまわるだけ。
体格差は歴然としているけれど、
アユも負けてはいない。
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↑かじられるアユ
おかげでアユは、ノンノのことが大好き。
彼女の弟子さながらに、
ノンノのあとを付いて回る。
子猫とは言え、大人の階段を登りはじめたノンノも、
アユのパワーには負けるようで、
ときおりグッタリしている。
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↑ノンノは、人の手の中でもこういう具合に眠る
ノンノはこういう風に、のぼると遊びたかったんだろう。
アユは、こんな風にアメゴと遊びたかったんだろう。
だからまぁ、短い間でも、
お互いに会えたことは、幸福だったのかも。
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↑疲れて眠りそうなアユ
アユの里親様募集用の写真を撮っています。
子猫は動きまわるので、
曇天室内の撮影など、やれたもんじゃない(笑)
ピントがちゃんと合うのは、彼が疲れたときだけ。
だから何だか浮かない顔をしている。
けど、それが激しい性格ではないアユらしい顔かも。
君との別れは、私はまだ、そんなに寂しくないだろうけど、
ノンノはきっと、しばらく君のこと探し続けるよ。
君もきっと、ノンノのことを探し続けるだろうね。
そういう姿を見て私は、
静かになった部屋の中で、君の浮かない顔を思い出すかもよ。
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