センパイがやって来る。
本日の猛暑で、部屋の中が暑いのか、
倉庫の作業テーブルの上に移動して、
船をこぎはじめた。
その様子を見て、事務所に戻り、
仕事の合間に庭のほうに目をやると、
センパイがそこにいた（!）
↑あれ？ センパイ？？？
あれ？ いつの間に外に出たんだろう？
そう思いながら、倉庫に行くと、
センパイと目が合った。
センパイが分裂した!?
猫だと思ってたけど、実は私たちの知らない単細胞生物。
生殖ではなく、分裂して増える類の生き物か？
・・・いや、そんなワケはない。
↑似てるけど、違う
姿カタチは似てるけど、
そもそもあのセンパイもどきはサバトラだ。
近づくと、逃げもせずに、そこにいる。
実はこの子と2度ほど出会ったことがある。
春先なので、もう4ヵ月も前になる。
その時に比べて、ずいぶん衰弱しているようだ。
（もうひとり心当たりがあるけど、違うかも？）
警戒心が全くなくて、
頭を撫でてやるとゴロゴロ言う。
センパイにお願いして、ゴハンを分けてあげた。
↑いちおうジョシ、なのかな？
この事務所のあたりが、どういうテリトリーになってるのかは
知らないのだけれど、
ジョシのせいもあってか、センパイはいっこうに気にしない様子。
う～ん、この辺りに居つくようなら、
シンジンとして雇用してやるか（笑）
結構歳とってそうに見えるから、即戦力だな。
ぺったん したユーザ
ぺったん
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