こぼっちは相変わらず元気一杯ですが、
今日は黒丸の通院の日。
黒丸が大好きなこぼっち。
一緒のキャリーに入って、通院のお供です。
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このキャリー、Sサイズなのにこの大きさ!!!
ちなみに黒丸は5キロちょっと有ります。
こぼっちは、
キャリーに入ることを嫌がりません。
何故なら…
黒丸と私とドライブに行く感覚だからです。
キャリーに入るのが嫌いな子、入れるのが苦手な方、
けっこう多いかと思います。
でも、
上記のこぼっちのように、
楽しいこととリンクさせれば→嫌がらないんですね。
困っていらっしゃる方、是非お試しあれ。
但し、楽しいことはその子次第で変わってくるかと思います。
それが何なのかを察するのは、飼い主さんのお役目です。
老猫になり、この子キャリーが嫌だから…と、
必要なのに通院させない方もいらっしゃいますが、、、
※状態にもよりますが
そういうお考えの方に、くこは譲渡する気は有りません。
そうならないよう、最初から工夫してあげたらいいのです。
こぼっちは、
治療室も同行し、
診察台には上がらないですが、
黒丸が出た後も、キャリーの上蓋を開けた状態で、じーっと大人しく黒丸を見つめていました。
きっと、「黒丸おじちゃん、頑張ってね。」と応援していたのでしょうね(笑)
病院に連れて行ってもらえるのは、
基本、家猫・保護猫達です。
外にいる猫にご飯をあげている方が、
その子達に「不妊去勢手術」という最低限の医療行為をして下さっていれば…
不幸の連鎖なんて数年で消えて無くなってしまうのです。
ご飯をあげている方が、その不妊去勢手術さえして下さっていたら、
こぼっちはこの世に居ません。
代わりに、
既に保護されている大人猫に!
殺処分という人間の都合で殺される子に!
こそこそと生きなければならない外にいる子に!
譲渡のチャンス到来かもしれません。
こぼっちは、なんとか、たまたま、助けられた1匹に過ぎず、、、
でも、
だからこそ!
どうしても幸せになってもらいたいのです。
キャリーや車を嫌がらないこぼっちくん、
絶賛里親様募集中です!!!
待ってるにゃ
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