と、華々しく(?)日記を書いていたはずなのですが・・・
3にゃんめを迎える自信は100%はなく、
今はににゃんとも若くて健康だけど、年をとってから
いろいろ獣医費がかさんだりすることを考えると、
どうしても 今 踏み切るのはあまりに自分の欲求を押し通しすぎやしないか、という思いを振り切れず。
それで お預かりさんをする、という選択しも考慮していたのですが、
今度は どの団体にするか、決められず。
そんな時に 近くのスーパーで張り紙がされてて、
「お預かりさん募集中」と。
よく見てみると、Rupiを引き取ってきた保護団体さんでした。
そんなことはめったにないし(今まで遭遇したことはない)
タイミング的にも、運命を感じました。
(あ、私の管理能力の低さを感じていらっしゃる方もいるかもしれないので 補足なのですが、保護猫ちゃんは ハーネスつけて外に出したりするつもりはなく、
完全に室内で 保護団体の規定にそって お預かりする所存でした)
早速、お預かりさんに興味があること、Rupiのこと、ににゃんめのこと、
生活状況、等々、私のことなので 長文になってしまうのを 頑張って 短めにして・・・
数日 連絡がなく、
(あ~、そういえば、この団体、Rupiの去勢手術のことでメールで問い合わせた時も
完全無視だったよな~。結局電話しなくちゃダメだったし・・・)
と 今回のことは電話までする気にはなれなかったので、
今回も縁がなかったか~、と 諦めていた時に
「その仔は無事、里親さんがみつかりました。
お会いしていろいろお話を伺いたいので、夜の7時以降に電話を下さい」
というメールをいただき。。。
水曜日に電話をしました。
名乗っても分からない様子なので、お預かりさんの件でメールした者だと。
それで 少し質問をされたのですが、
彼女は 全く 私のメールを読んでいない、ということが分かりました。
メールに書いたこと、
どの地域に住んでいるのか、とか、
飼い猫は何匹いるのか、とか、
Rupiを彼女の団体から引き取ったという、一番最初に書いたことすら、
彼女は 読んでいませんでした。
この時点で ちょっと 違和感を感じたのですけど、
(きっと忙しい人だから、メールの内容を全部読んだりはしないのかな)
と 思うことに。
それで、「じゃぁ、どの仔を預かるか選んでもらうから事務所に来て」
ということになり、
『日曜日の3時に事務所で』という約束をしました。
金曜日、
3にゃんめなんて とんでもない、不可能、
お預かりさんなんて やってる場合ではないでしょ、あなた、
な 事態が発生し、
今回も断念しなくちゃならないような状況が発生したのですが、
約束をもうしてしまったので そのまま行くことに。。。
日曜日、次男と向かう。
車の中で、
『マミーさ~、夢見たんだよね~。
お預かりさんをする猫ちゃんを選びに行ったら、
なんでかしらないけど、Baby crocodile(仔ワニ)を渡されて~、
仰向けになってる Baby crocodile を抱えながら、
(あれ~? 私は 猫ちゃんを~・・・)
って 思いながらも 言い出せなくて~』
な話をして 盛り上がっている時に、
ピーーー!とGPSが警告音を出し・・・
『げ! もしかしたら、スピード違反したかも!
やばいよ~! 今それどころじゃないのに~!』
なことになり・・・
日本人というのは 本当に律儀な国民性です。
3時と言われれば 2時45分には 到着です。
次男に
「何年 この国に住んでるの!
3時って言われたら、3時15分ってことだよ!!!
もう帰ろうよ!」
と完全にご立腹の様子なのを なだめながら 待ち。
約束の3時になっても 現れず、
3,4回電話してみるも、電源が切られていて、
3時20分まで 待ちましたが、帰って来ました。
その後、履歴で折り返し電話をいただくこともなく。
次男が
「どうするの? また来週行くの?」
と聞くので、
『はぃ? もう行かないよ!
この団体は ダメだ。
Rupiの去勢のことで連絡した時もダメだったし、
こんな風にアポをすっぽかすなんて、あり得ないでしょう?
お預かりさん始めたとして、緊急事態(獣医に行かなくちゃいけない時とか)
が発生しても 連絡が取れなかったり、
レボリューションとか食べ物の一部とか 支給されることになってるけど、
なんか それも 怪しいよ』
「でも 猫ちゃんは関係ないじゃん。
猫ちゃん、助けたいんでしょ?」
『(次男の言ってることの正しさに多少驚きながらも)・・・そうだね。
でも、今、マミーそれどころじゃないことになってるし、
もうしばらくして 事態が落ち着いたら、
他の団体で考えてみる。
ここは、ダメだ、信頼できない』
・・・ということになっていたのでした。
今週末、収穫があったとすれば、
家庭訪問のため、家中を綺麗にしたことと、
(次男の部屋を保護猫ちゃんのために 猫ちゃん用に準備もしてたのに・・・)
もしかしたら、スピード違反のチケット。。。。
なんてこった。
でも、思い込んだら突っ走る性格には、
今回のことは いい加減、今までの出来事も含め、
いい ストップが掛かりました。
もう、走れません。
猫ちゃんを受け入れたくて 何件も申し込んでも 全然ダメで、
その気がどんどん失せていく~な お話をよく こちらで見ますが、
あ~・・・こんな感じなのね~・・・と
分かってしまった 私です。。。
『そんなことより、ボクと遊んで』
次男がポップアップフリスビーを床にやりっ放しに。
なぜか そこに座るRupi。
可笑しいね~、君は・・・♪
いつも元気をありがとう。
『うちにはさ、大変さからいったら、いちにゃんでさんにゃん分 お飼い得~な
Euron君もいるんだしね』by Rupi
そうだね、君は しっかりしているね♪
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