外食をして、焼肉で満腹、はち切れそう・・・。
21時半、そんなめでたい空気を一掃した！
なるしゃんが散歩に行きたいって言うから、管理人は外灯を点け、靴を履こうとした。
すると、なるしゃんが「ギャ！！！」と悲鳴を上げた！
「なになに？ごめん、ごめん。」
足元が暗くて見えないので、玄関の明かりを付けたら、足元に無数の毛が・・・。
「え！私、何踏んだの！」
管理人はなるしゃんの尻尾を踏んでいた。
無数の毛はなるしゃんの尻尾の先端の毛。
急いで尻尾を確かめようとしたら、・・・・・。
尻尾の先がチョキッとなかった・・・・・・・。
触って確認をしようとしたら、怯えて触らせない。 ※いつもは普通に触らせる。
何度見ても、チョキッ！
やっと尻尾を捕まえて先を見たら、・・・・・尻尾のはげが見えた・・・。
血は出ていない。
毛は生えてくるのだろうか？
心配になりながらも、なるしゃんの気持ちをナーバスにしてはいけないと思い、
「なるしゃん、散歩！」
なるしゃんは、迷わず近寄ってきた。
いつも通り散歩をして、●下さんちのコンクリートに座っていたら、いきなり車が出没！
突然のことになるしゃん固まる。黒タンは道の真ん中へ！
どっちを先に動かせばいい！？
動揺する管理人の横をなるしゃんがダッシュした。
管理人は紐を手放し、止まってくれた車にぺこりと頭を下げ、黒タンを抱っこして走り去った。
車はそのまま近くの家へ。
なるしゃんは開いた玄関の扉を走り抜け、追う管理人。
管理人と黒タンは家に入って、なるしゃんのリードを外した。
それからはいつも通り。
やれやれ、とんだ誕生日になったね、なるしゃん。
尻尾のはげは治るかな？元の長さに戻るかな？
クリチュ～におまけでついていたレトルト。
ひどいよ～！
ぺったん したユーザ
ぺったん
最近のコメント