出来るようになりました。
京都に引き続き、和歌山での餌やり云々の条例が出来た?ということで
私の行動はどうなんだろう?と考えました。

里子に出る子達を連れて里親さんの家へ向かっていたときのこと。
摂津市に入ったところで
狭い路地、自転車と歩行者専用の道に成猫2匹がお昼寝をしていました。
里親さんには「猫を見つけたので少し遅れる」と連絡を入れ
車を停めて歩いて向かうと頭上にはカラスが数羽鳴いていて、1羽が
成猫のすぐそばに降りました。
弱ってるのか?子猫がいるのか?餌があるからか?
ゆっくり近づくとカラスは飛び、成猫はすぐにそばにある建物の影に隠れました。
成猫2匹と子猫3匹の姿がありました。
去年私がこの近辺で保護した子とそっくり!!

ここからママとはぐれて迷子になったのかな?
誰かが与えているらしい、水の入った入れ物と食べ残しのドライフード。
それが3週間前のこと。
再び8月2日に訪れると、パパ猫はいなくなり、子猫も2匹になっていた。
ママ猫は私を見ると威嚇するけど、その場にあった入れ物にウェットを
入れてあげると親子で仲良く食べていた。
よく見ると、暑いせいかママ猫の呼吸がとても早い。
今ならまだ子猫たちを人なれさせることも出来る?
手術して見守ることも出来る?
この子達を生かしてあげたい。そんな気持ちは悪いことなのだろうか?
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