それは春の出来事

2015年8月12日(水) 561 / 0

私が里親に譲った猫が家から脱走したそう

その里親は探しに行ったけど見つからないと、ほとんど諦めていた感じ

なので私がその里親宅付近へ出向いては探しています

私が猫が居なくなったと聞き、探し始めたのは春

里親は過去に何匹も譲り浮けては逃がしてしまう人でした

居なくなったと言う事実を話したくないから｢元気にしてますか？｣という問いに対し、｢元気にしています、近いうちに写真を送ります｣と言って音信不通にするつもりだったらしい

猫を飼いたいという気持ちがあるのにベランダから脱走しても、｢探しても見つからないし、たぶん他の人が飼っているだろう...｣と簡単に探すことを諦めてしまう人でした

もしかしたら里親詐欺かもしれないとみんな思うし、私も内心疑っていました

こっちはハラハラしていたのに、当の本人は気楽で、｢探しても見つからないのは本当なのに、なんでこんなに自分が責められるんだろう｣みたいな感じでした

過去に何匹も逃がしてるってどういうこと！？って聞いても｢本当に居なくなってしまうんやからしょうがない｣と

脱走せずに家にずっといる子は、外にあまり出たがらない猫でした

普通、脱走させて探しても見つからなかったら、もう同じことは二度としたくないと思うよね

それを何度も繰り返すなんて...

本人は｢猫を飼うのは自由やし、脱走も今度は大丈夫やろう...｣と考えるらしい

居なくなった猫達、心配じゃないの？？と聞いたら、｢心配やけど...たまに探しに行ってるけど見つからんし、きっと誰かに飼われてるんちがうかなと思ってる｣とさ

気楽な考え方をする人でした

この出来事をブログに書いたら、ネコジルシ内にもいる人でなぜか私に大激怒した人が私に｢むかつく！むかつく！むかつく！むかつく！...｣というコメントをしてきた

逃がした里親にじゃなく私に対して｢むかつく！むかつく！むかつく！むかつく！むかつく！むかつく！むかつく！むかつく！～...｣という内容

で、それからだった

その人が個人のボランティアの集まりに連絡したのかはわからないけれど、私に対して個人のボランティアをしてる人達が私の悪口を言いだした

仲間の話を聞いた、とある個人の人が私に直接会いにきて文句を言ってきた

長くなるので次に続く