場所は横浜の本牧なので、我が家から車で約1時間、2匹はキャリーの中でひたすら「ミャ~ミャ~」と鳴き続けていました。
現地へ着くと2匹をもらってきた時と同じ場所で、テントを設置して里親会が開催されていました。
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受付に行くと9月の時と同じボランティアの人たちがすぐ私達夫婦に気づき、しかも驚いたのは名前まで覚えていてくれたんです。
「○○さん、お久しぶり~!!」って。
どうやら最初は「くぅ」だけしかもらう予定が無かったのを、そのボランティアの方々の説得で「ちぃ」も一緒にもらうことになったので、その時の印象がすごく残っているそうです。
少しそのボランティアの方々とお話をして、保証金を返金してもらい、その後『神奈川ボランティア連絡会(KAVA)』が取り組んでいる、猫を虐待して逮捕された男に厳正なる処分を求める嘆願書に署名をしてきました。
許せない奴です。詳しくは↓
http://kava-npo.org/tangansyo/
里親会の会場ではたくさんの人たちに「大きくなったねぇ」、「美猫ちゃんだねぇ」と見られていたので、2匹ともまた里親に出されるのかと心配になったのか、ひたすら悲しげに鳴き続けていました。
家に帰ると安心したようで、すぐに眠ってしまいました。
鳴き疲れたのかな?
「ちぃ」ちゃん、「くぅ」ちゃん、お疲れ様でした。
これからもよろしくね!
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