2週間ほど経ち、生活のリズムも戻せたそうです。
ただ、今回の出来事で、ネコの事を改めて勉強することになり、足りない部分を補うようにしたら、ネコ中心の生活に変わってしまった感じがするそうです(笑)
現在、マイケル家には、マイケル失踪前に迎い入れていた子猫のミィーちゃんも居ます。

(玩具を独り占めするミィーちゃん)
この子は、マイケルが保護された地域での翌年のネコで、母親はマイケル同様白猫で巻きしっぽになっている、血筋のつながった子です。
兄弟か姪かはわかりませんが、間違いの無い状況です。
この子の兄弟は他に2匹、今でも母猫と行動を共にして、元気に野良生活をしています。
この子は病気になってしまい、1匹だけ群れから外されてしまったようで、保護中に一度母猫と再会させたのですが、母猫に怯えていました。
かなりのオテンバさんで、他の猫には必ず威嚇する子です。

マイケルに対しても、自分から近付いて行って、威嚇しますが、マイケルは上手にあしらっているそうです。

手前の斑点のあるのが、ミィーちゃんの背中で、奥がマイケルですが、2匹とも同じ部屋にいてものんびりくつろげています。
この画像の距離も、1m無いくらいでしょうか?良い感じですね。
マイケルにとっても、ミィーちゃんにとっても良い遊び相手になっているようで、狩りごっこ・鬼ごっこを夜中に始めてしまうのが、現在の一番の苦労のようです。
基本的にのんびり屋のマイケルですが、今回の独り旅で身体も鍛えてきたようで、運動の相手として歓迎しているようです。
猫パンチも浴びせていますが、加減も効いているようですし、組み合っても押さえ込みまでで、顔を蹴られていても特に怒ったりしません。
ミィーちゃんは、育ち盛り、遊び盛りなので、自分のペースでチョッカイを出していますが、時々、マイケルからお誘いも来て走りまわっています。
お母さんは、寝る時に、2匹が両側に居る時は寝返りが打てずにツライ時もあるそうですが、元気な2匹に囲まれて、幸せな日々を堪能されているそうです。
マイケルの不在だった期間があり、少し心配していたのですが、2匹のその後も問題無く、にぎやかなネコライフを送っていらっしゃいますね。
マイケルが帰って来れて、本当に良かったです。
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