歩いていると、物陰から突然出てきて足に絡みつく子猫。
「びっくりしたでしょ?」というような表情で大喜びして飛び跳ねている様子は、とっても微笑ましいものです。
が、これは、相手が人間の場合。
テトつん、なーつんにも同じように飛びついて噛み付くんです(涙)
なーつんはフーッ!と唸るけど、爪を出して引っかいたり噛んだりというのはしません。
テトつんは、そんな逃げるなーつんを追いかけて、飛びついて、首筋にガブーです。
ここで無理に引き剥がすとなーつんの毛がむしれるので、タオルで軽く叩いてテトつんの興味がタオルに移ったところで2匹を引き離します。
飛び付いても噛まなければいいのですが、飛び付く+噛み付くがセットになっているので困るんです。
何度お説教(抱っこして目を見て話す)してもダメです。
終始「何も悪くないもん!」みたいな態度でグニグニして逃れようとするばかりです。
テトつんにしてみれば、人間と猫に対して同じように接してるだけで、まだ区別や判断がつかないのかな…と私は思っていました。
でも、2ヶ月経っても変わらない状況を見ると、
テト「自分に都合の悪いルールは受け入れたくないにゃ!このまま、しらんぷりで通すにゃ!」
と考えてるんじゃないかと思うようになりました。
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しかし、成長して学んだ事もあります。
① なーつんのオシッコ・ウ○チ中に飛びかかる→終わってから飛びかかる
② なーつんの食事中に飛びかかる→終わってから飛びかかる
この2点で、階段の昇り降り中に飛びかかるのは変わりありません。
…トイレと食事中、1匹と1人に見張られてるなーつんのストレスも心配です。
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