どう考えても、老猫なのだろうと思い、切り替えです。

腎臓への配慮をされた餌や、ビタミンEなどの栄養素を補助する補助食品に変更です。
煮干は食べたがるので、減塩の物を購入です。
歯磨きの道具も買いましたが、ブラシが固すぎるようでしたので、愛犬の方に使用するように変更です。
また、乳児用の歯ブラシでも買ってこようかと思います。
早速、歯磨きゼリーを使います。

イヌ・ネコ兼用となっています。
ネコの場合は挿絵のようには、なかなか開けられませんので、奥に差し込むような感じです。
前歯の左下が、黒く変色していたので、奥の左右と前歯の添加します。

あごの内側の歯茎部分も相当黒くなっていましたが、ゼリーの添加で、かなり良くなっています。続けてやれば治療できそうな感じです。
慣れてきたら、綿棒で擦ってやろうと思います。
しかし、立派な犬歯なのですが、野良生活で発達したのか、遺伝でこうなってるのか、調べられるものなら、調べて納得したいですね(^^)
この歯の状態からも、若い猫ではないと推測しています。
マタタビの枝は、反応を見たくて買ってきましたが、鼻がイマイチのせいなのか、体質なのかほとんど反応しませんでした。
先住猫も酔っ払うような状態になならなかったので、期待はしていませんでしたが、酔ってもらえれば、歯磨きが楽になるかも?と思っての購入です。
実年齢が不明なせんちゃんですので、回復状況に合わせて、やっていくしかないですね。
ほんとに、何歳くらいなのかなぁ~?
年齢に合わせた治療をして、早く回復させてやりたいです。
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