体調不良の結果・・（猫は出てきません！

2015年9月15日(火) 2015-09-15T10:17:22+09:00 317 / 4

おはようございます、やっと起きれました（；；
ここ数日本当に悪夢でした

まずキリの耳垢について、にゃるるさん・ちびたんさん・さんだあそにあさんコメントありがとうございました⭐️
おっしゃる通り、キリの耳をのぞくとテカっていてオイリーな感じでした。今は無理に取ろうとはせず、耳の入り口が汚れていたら拭き取る、という手段で様子見です。

さて、私の体調ですが・・・
漢方を出されて、（血液検査とか大きい病院がすぐそこにあるんだから紹介状出してよとか、心の中で思いつつ）
おとなしく療養・・・・２日目にして「頭いたい、気持ち悪い・・・吐」
ついに仕事に行けなくなり、夜中に39.3度の高熱まで出しました。
次の日、文句言うついでに血液検査を受けようとかかった診療所に電話したところ、たまたまお休み・・・１０分とぼとぼ歩いて、レントゲン機器などもある少し大きめの診療所へ。

待合室にて・・・
(・・・気持ち悪い・・吐く？ん〜吐く)
「すみません、吐きたいのでトイレ貸してください」
38.2度まで下がってはいましたが、それよりも起立性低血圧の症状がひどくフラフラ・・・。トイレのドアに手を伸ばしたんですが届かず、そのまま意識が途絶えました。

目を開けたら看護師さんに診察ベッドに運ばれていて、先生に９月の初めから起こったことを全て話しました。使用していた漢方を伝えると「えっと・・・もう飲まないでください」と先生も微妙な反応。すぐに血液検査を行いました。
「起立性低血圧については、自律神経の乱れだと思います。最近何かありましたか？」と聞かれ。「リ、リツが（名前言ったところで先生にはわからんのに）飼っていた子が死んじゃました。（放心状態）」

そばにいた看護師さんが背中を優しくさすってくれて、「うちにも７匹の猫ちゃんがいるんですよ〜、猫ちゃん亡くされたのですね。それはとても悲しいですね。」と声をかけてくれました。

私は本当に自覚なくこんなにリツが死んでしまったことからのストレスを抱えこんでいたことに驚きました。もう平気、人にも泣かずにリツのことを話せるし、リツの動画を観ても微笑んでいられたのに、それは表面的なもので実際は全然消化できていませんでした。

月曜日、やっとこ熱が下がりひとりで歩ける状態になって再度診療。
「ん〜、細菌感染の数値が高いので、自律神経失調症の症状の１つとして起立性低血圧がでてきて、それで体が弱っているところへ風邪の菌に感染して重い風邪になったんでしょうね」とのことでした。

結局現在、１０種類近くの薬を飲んで残りの菌を死滅させている途中です。
本日は風邪の症状も起立性低血圧の症状もなく快適〜です。
だけどいつまたこうなるかわからない、という不安が消えず今の職場は体力をかなり使うので来月で辞めることにしました。

も、もう時間に追われて働くのはいやだ・・猫とのんびりしたい

とにかくここ数日の体調不良は治りつつあります
みなさんお騒がせしました