ミュウですが、去年の半ば頃から、次女のムニとトイレを共同することをボイコットし始めた女王ミュウ...最初はバスタブにて用を足すようになり、やがてバスルームの床のあちこちへ...お医者さんに相談した所、おしっこに血と結晶が混ざっているので排尿困難が原因では?とのこと、あらゆる検査をしたが何も体には異常がなく排尿促進剤だけをいただいて返されるものの、一向に砂の上に女王は帰らない。
ここは母の感ですが、几帳面な女王ミュウの事...
ムニは自分がやった後も、ミュウがやった後も無駄にほじっては埋めをしてしまう子で、一方ミュウはうんちエリアをおしっこエリアがちゃんと半分に線を引いたように分けてしてる子だったので、ムニのめちゃくちゃぶりに堪えきれなくなって脱出した...と言うのが彼女の真意ではないかと思うのです。
二つ砂箱を用意しても両方ムニが使ってめちゃくちゃにしてしまう始末...orz....

そして最近、犬用ペットシートを購入して、試しにバスルームに引いたら、ちゃんとそこを自分のトイレと認識して使ってくれてます。
我が家ではこれを「ミュウちゃんのオムツ」と呼んでいます。
月曜日、また検査だねぇ。血尿と結晶減っていますように(-人-)☆ミ
次女のムーニー
去年の二月末日にToronto Humane Societyという引き取り手がない動物を引き取って里親に託す機関、つまりペットの孤児院からもらって来ました。

もらって来たばかりの時の写真、この時はまだ生後二ヶ月。
この時はちっちゃくてもこもこで一体何の種類のニャンコか分からなかったのですが、大きくなるに従って毛の伸び具合が小さい時と変化し、なんだ?これ?
と思ってこっちの猫雑誌で調べると「メインクーン」であることが判明。
こっち、ノースアメリカではアライグマ(ラクーン)と猫のかけ合わさった猫であるという説もあり、性質もホントにアライグマっぽく、ゴミをあさるかのように雑食で、体も狸っぽく、手足も太くどんどんでかくなる。
とうとう、お姉ちゃんのミュウよりでかくなりました( ̄□ ̄;)!!

近影です。
体はでかくても敏捷さとジャンプ力と賢さでは、まだまだお姉ちゃんにはかないません。そして、このでかい体で、まだミュウに甘えて、ミュウの上におんぶしようとします( ̄▽ ̄;)!!ガーン
それでもミュウはちゃんと舐めてきれいにしてやったり、餌も先に食べさせてやったり、相変わらずお姉ちゃんぶりを発揮しています。
最近のコメント