寝る時、来なかったんだけど、まあそのうち来るだろうと思っていたのが甘かったです。
朝、枕にはーろの姿はなく、リビングの座椅子でふてくされてました。
当然、元トイレの置いてあった場所に敷いたシートの上でシッコして、シートをグシャグシャにしてました。
夜、帰宅したら、シートは朝、敷いたままで、当然トイレでもしてる様子はなく。
私の周りをウロウロしたり、缶詰の催促したり。
椰が4歳で尿道砂粒症、16歳で腎不全をやってたから、尿の量には過敏になります。
お昼、全然してないなら、大変じゃないか? 病院まだ開いてるのかな?
……と思っていましたら。
私の方をチラチラ見ながら、シートをグシャグシャにして、そこでシッコ。
グシャグシャにしても、シートの上でしてくれたんで、シートを捨てたら問題解決だったんですが。
すごい量で、私に見せつけようと我慢してたんかいと(- -#)
怒られるかな、怒られないかなって感じでちょっと不安そうにしてたんで、怒れませんでした。
駄目ってわかってやってるの、人間の子供や犬なら叱らなきゃ駄目かもしれないけど、猫は何か違うと思うんです。
はーろには、はーろの主張がある。
猫にとっての正しい事は、本猫にしか決められない。
こっちが押し付けるのは駄目で、妥協点を探らなきゃいけないんです。
とはいえ。
コタツ布団がトイレに入っちゃいそうな距離にトイレを置くのは、いくらシステムトイレでも、いくら私がルーズでも、そりゃ駄目だろって案件なので。
こればっかりは、申し訳ないけど、はーろに全面的に譲歩していただきたい。
土曜日、キャットタワー組み立ててあげるから、おとなしく洗面所のトイレを使ってください。
私が現場目撃でも怒らなかったら、膝の上で毛づくろい。

風呂から上がってきても、ずっと膝にいます。

こういうところが猫だな……
まあ、折れてこないのが実は嬉しいです。
イイコにしてなきゃいけないって、もう思ってないってことだから。
猫なんだから、ワガママでいいんです。ワガママであるべきなんです。
でも、トイレは譲れない……
後3日、勝負です。
ねえ、今、膝の上で寝てるんだからさ。夜も一緒に寝ましょうよ。
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