りん太郎がなくなって 今日で9カ月たちました。
まだ生後6カ月でした。
生後まだ1ヶ月ほどで 重い心臓病とわかり、いつなくなってもおかしくないと余命宣告されてしまいました。
母猫の元でゆったりと過ごすのがこの子には一番いいと、里親募集をストップしました。
心臓は、肥大もしているし、大動脈も先天的に障害があり、他にも幾つかの障害もあり、診察のたびに悲しい現実をエコー画像で目の当たりにしてその度に凹みました診断も変わらず。
でも、りん太郎は、激しい運動はしないものの、母猫と戯れたり、甘えたり、ご飯もモリモリ食べて ぱっと見 健康なネコちゃんと変わらないほどで、なくなるその日まで普通に元気なりん太郎でした。
いつ亡くなってもおかしくないと言われてから5ヶ月も頑張って生きてくれました。体重も3キロ近くありました。(胸水の重さもありましたが…)
今も りん太郎を思い出します。
数年前に愛犬を老衰で見送った時は、本当にスーッと眠るようでしたが、りん太郎の時はそうではなかったので(苦しむ時間はとても少なかったのですが、とても長く感じてしまいました。)その時の光景が脳裏から離れません。
金太郎が 子猫の時、テンションが上がりすぎて口呼吸した時や、歩いていて急に倒れるように寝そべる時は、ドキドキしてしまいます。
金太郎は、ドスンといつも倒れるように寝るのがクセみたい。
口呼吸も問題ないもので、今は全くしなくなりました。
今ではりん太郎のお兄ちゃん、妹は1才4ヶ月ほど。
新しいお家ですくすくと王子様 お姫様しています。
この子たちが、りん太郎の分まで長生きしてくれるよきっと!!
わんぱくな金太郎が来てからは シニアなまいこ母さんもなんだか若返ってます。
年なんかとっていられないわ!!っていう感じで 金太郎と戯れています(笑)
今日もりん太郎を思い出しながら、りん太郎の写真の前に好きだったご飯を置きます。

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