秋来ぬと 目にはさやかに 見えねども 風の音にぞ おどろかれぬる(古今和歌集)
ちなみに、土佐の高知はというと・・・。
秋は、風の音ではなくて・・・。
「お遍路さんの足音にぞ、おどろかれぬる。」で、ありましょう。
秋は、四国霊場八十八ケ寺参りをされてる、通称「お遍路さん」をよく見かけるのです。これから、秋深まれば、深まるほど、お遍路さんが多くなるのであります。
さて・・・。

高知県は南国市十市(なんこくし とおち)の小高い山の上に、
四国霊場第32番札所 禅師峰寺(ぜんじぶじ)はあります。
「峰寺」と地元では呼ばれていますが・・・。
正しくは「八葉山 禅師峰寺(はちようざん ぜんじぶじ)」
大同二年(八〇七)弘法大師・空海がこの地をおとずれ、この山容が観世音の補陀洛山(理想の山)さながらで八葉の蓮台に似ていることから、八葉山の山号をつけ霊場としたとのことです。

この、禅師峰寺には、潮の満ち干きによって水位が変化する摩訶不思議な岩があるのです。
「潮の満干の岩」とか呼ばれています。
約8分間の動画です。
もし、よろしかったら、ご覧下さい!
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ホオポノポノ実践、体験による奇跡、効果と結果その方法に問題ありと話題。
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