空気読める優しいところは変わらないけど、随分ワガママになった

2015年10月21日(水) 150 / 0

昨夜、私が「構って～構って～」と言っていたからか、寝る時、ベッドに来てくれました(*^▽^*)
やっぱり優しい子(親馬鹿でしょうか)
でも、「一緒に寝ようね」って布団かけたら出ていっちゃいました……

今のはーろの一番のお気に入りは、自分がタワーに上って、私が横に立って、はーろをナデナデ、もしくは私の指を甘噛みしてゴロンゴロン、の模様です。
狭いところで、ゴロンゴロンするものだから、今日は２回ほどタワーから落ちかけましたｗ
落ちそうなんで手を添えていたんで無事でしたけど。

ミャーミャー鳴いて呼ぶだけでなく、鳴き止んだからもういいのかなと思ったら、こっちの顔に穴が開きそうな視線……
片目なのに、なんて目力ですか。それとも、片目だからですか。

お留守番してくれてる時はタワーで、私が帰ってきたらお膝で、寝る時は一緒にベッドでというのが理想なんですけど、そうもいかないようですね。
タワーにいる時は、撫でたりしたら怒るかなと思ってたんですが、真逆でした。

姫様、ばあやがずっとタワーの横に立っていればいいんでしょうが、仕事で疲れてるんですよ……
ばあやはもう、一晩寝たら疲れが取れる年でもなく、無理がきかなくなってる年なんですよ。
なので、少しゆっくりさせてください。
お膝に来て下さいよ。お膝の上なら、幾らでもナデナデさせていただきます。

本当に、ワガママな甘えん坊になりました。
こんな甘えたがりの子が甘えられる環境で育てなかったことを不憫に思いますが、甘えられなかった時間を今、取り戻してるのかなとも思います。
さりとて、この日記を書いている間、すでに3回以上、立ったり座ったりを繰り返しているのですが、まだご満足いただけませんか……
早々に終わらせて、姫様のおそばに行きますから、今夜は一緒に寝てください。