先鋒は初めて家にやって来た黒猫の女の子。アメリです。
名前の由来はフランス映画の「アメリ」から。（黒髪のキュートなフランス人女性、アメリが主人公）
あと、パパさんが関西の人で、アメちゃんという呼び名に馴染みがあったので。
猫種はコーニッシュレックス。
チャームポイントは印象的な卵形の瞳と、カップの大きい耳。段々畑に似たパンチパーマのコート。
外見の奇抜さからか、日本では今一ポピュラーではないですが、世界全体で見ると登録されている頭数は多い猫種です。
性格は甘えん坊で、どちらかというと飼い主にべったりの寂しがり屋。
でも、素直じゃないというか、愛情表現は屈折していて、他の子にイジワルしたりワガママを言ってどこまで許してもらえるのか、飼い主の態度を試しているような節があります。自己顕示欲が強いので、自分が常に一番じゃないと安心できないのでしょうね（＾＾；
これは生後６ヶ月の頃。
我が家随一の強靭なメンタルの持ち主で、誰が来ても何が起きてもまず動じません。
好奇心旺盛で、新しいものが大好き。お出かけも平気。
新入りも、同じ空間にいることはすぐに許しますが、心の底から受け入れるには時間がかかるタイプです。未だに銀河やドナウすら、そばに来ただけで流星のような右ストレートが飛びます（丸っきり通り魔やん…）
↑なぜかスピカとは仲良し♪
運動神経よろし。
スピードではシャムのドナウに一歩譲りますが、弓なりのボディを生かした跳躍力で、どんな高いところへも綺麗に着地します。イメージは隠密verの由美かおる…黒いし…（爆）
細い体に象の胃袋の大飯喰らい。ウェットでもドライでも何でもよく食べます。
そう、ビニールもダンボールも…（T－T)それで一度手術したのに、本猫はまったく懲りてないのが頭が痛いところ（＞＜）
実はこれでも一応ショーキャットだったり。
先日、米国からグランドプレミアの証書が届きました。
届くまで長かった…。昨今の郵便局は優秀ですね～。封筒を見てみてびっくり。あて先に番地がなかったにも関わらず、ちゃんと届けてくれました（苦笑）
↑外国仕様なのか、A4にしては中途半端な大きさで額が見つからず、無印のアクリルボードで代用。
アメリには猫の素晴らしさ、可愛らしさ、ショーに参加する楽しみまで教えてもらいました。この子がいなければ、銀河もドナウも我が家に来る事はなかったかもしれません。
基本的に親馬鹿なんで、もうちょっと頑張りたい気持ちもあるのですが。
これにてショーは引退し、おうちでお姫様として可愛がってあげることにします。
…今でも随分甘やかし気味ですがね（＾▽＾；）
ぺったん したユーザ
ぺったん
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