右は黒で~ 左は白いの~♪
そして もちろん、おちり♪
![](/img/diary_image/user_60138/detail/diary_99616_1.jpg?h=d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e)
寝てる時、マミーは ぶちゃいくって言うんだけど~!
あたち ぶちゃいく~?
ボク(Euron)は 手脚が長いところ~!
走るのも速いんだ!
ボクがじゃらしを追いかけると、
「速すぎて手が追いつかない」って言われるんだ!
実際に いつも通り過ぎちゃうんだよね!
![](/img/diary_image/user_60138/detail/diary_99616_2.jpg?h=d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e)
ボク(Rupi)は とにかく 可愛い顔してるんだって。
耳の後ろの 柄の境目の毛並みも可愛いって。
いつも マミーにクンクンされちゃうんだ。
3にゃんで お外に出たくて 待機中。
Amiちゃん、Rupiさんが怖くて 傍にいけない。
(なんだか お互いに同じこと言ってるんだよね~)←言ってはいない。
真ん中 ちょうどAmiちゃんが入れるくらい 隙間が空いてるよ?
入ってみる?
マミーがお手伝いしてあげる!
おぉ♪
いけてる、いけてる! いけてるよー、Ami-!
![](/img/diary_image/user_60138/detail/diary_99616_3.jpg?h=d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e)
この後、Rupiさんが 横にAmiちゃんがいることに気がついて、
Amiちゃんの耳をガブリ!
・・・ごめ~ん・・・Ami~・・・
いけそうだったんだけどねぇ。。。
昨日の朝も AmiがEuron君のミルク皿に頭を突っ込み、
Euron君は Rupiさんのところへ・・・
Euron君が 自分のお皿に頭を突っ込んでミルクを飲み始めると
Rupiさん、Euron君の頭をペロペロしてあげる。
途中で「これは Rupiさんのでしょ」
と Euron君をどけると、
今度は Amiちゃんが Rupiさんのミルクのお皿に頭を突っ込む。
すると Rupiさんは・・・
Amiの耳を噛む。
噛まれても噛まれても 腰を引かせながら ミルクを諦められないAmi。
Rupiさんの対応が違いすぎるな~。。。
鼻ちゅーはOKになってきてるのにぃ~。
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いつものように 子供たちの両親へレポートを送った。
1歳ちょいの女の子が 猫が好きなようで、うちのにゃんずを見ると
オタケビをあげて 傍によちよち歩いていく。
もちろん 私は 見ている。
よろよろしているから 膝ドロップするかもしれないから。
でも、傍に行くだけで 触ろうとはしない。
ただ 嬉しそうに 見ている。
それが 微笑ましくて 写真を撮って レポートに入れた。
すると、お母さんからメールが来て、
「あまり うちの子に傍に行かせないでください。
子供たちにフレンドリーな猫ちゃんだとは知っていますが、
もし万が一 うちの子が触って猫ちゃんを驚かせて
噛み付かれたり引っ掛かれたりすると 心配なので」
と。
嫌な気持ちで床につきました。
私には
「あなたの子と うちの子、一緒に遊ばせないでくれる?」
と言われたのと同じですからね。
実際に そういうことを言う親御さんもいます。
自分のうちの子はいい子、だと思って 疑わず、
悪いのはいつも 他所の家の子、だと決めて掛かっている。
私から見れば、どっちもどっちなんじゃないの?なんだけど。
返信しました。
「あなたの子が 猫ちゃんに愛情を示している様子を とても微笑ましいと思ったのです。
でも、子供たちが 私のいないところで 猫ちゃんに近づくことはありませんので、
ご安心ください。
動物に対して 乱暴な子もいますし、おもちゃを投げる子もいますので、必ず見ています。
動物は子供たちに何をするか分からない、とご心配されるように、
子供たちも 動物に何をするか分かりません。
子供たちが動物に接することで 相手のことを思える思いやりや、相手の立場になって考えられる子に育つメリットがあります。
でも、あなたのご心配も分かりますので、○○ちゃんは 猫に近づけませんね。」
と。
理解を示したとも 嫌味ともとれますね。
でも、私の気持ちも 実際、両方です(笑)
あれダメ、これダメ、で育てる親御さんはたくさんにいます。
子供たちが自身で学ぶ機会を最初から奪ってしまう形です。
事によっては 事前に諭して 防ぐことが大切な時もたくさんあります。
大きく言えば、車を運転することの危険や 性教育・ドラッグアビュースとか。
家族の方針って 本当に難しいのです。
どこで線を引くかは、その家族によりますからね。。。
この子は折角動物に愛情を示しているのに、お母さんが「ダメよ!」と。
(にゃんずを見ると、口をチュパチュパさせて 投げキッスをするんですよ。
私がにゃんずに いつも ちゅーしてるのを見てるんですね~。)
触るのは嫌、とかなら分かりますけど、傍に行くのもダメなんですね・・・
あ、でも、猫がいるからヤダ、と来ないご家族もいるので、
まだ 同じ空間を共有することはOK、なだけ 融通がきくのかな。
動物を通して学べること(思いやりや優しさ)を 子供の意思関係なく 最初から放棄させる・・・
とても残念です。。。
ちょっと、彼女自身も そう育ったのかな、この子もそんな大人になるのかな、とは
思っちゃいますけど、
Non of my business(知ったこっちゃない)
な~んて。
そんな言葉が出てくること自体、私自身が相手の気持ちを思いやれてない証拠なので、
やっぱり どっちもどっちだ(笑)
以前、私の日本人のお友達が公共のプールで
「アジア人の子供と遊ぶのなんて やめなさい!」
なんて言うお母さんに 遭遇してしまいました。
子供たちは楽しそうに遊んでいたそうです。
それに 彼女の子供はオージーとの混血で、まるっきりのアジア人でもなかったんですけどね。
その時の 彼女の悔しい気持ち。
その話を聞いたときの 私たちの悔しい気持ち。
その気持ちと似たような気持ちを 今回感じたんですよね。
だって 私は この仔たちを愛しているから。
猫とか人間とか関係なく。
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