我が家のあをによしことシカリ・チュプ。
本日朝より調子を崩し、
昼に私が、帰宅したおり、動けなくなっていることに気づき、
急きょ病院へと搬送しました。
退院してより、
目に見えた回復はないとは言え、
フラフラ歩きながらも、
それなりに元気そうに過ごしていたのですが・・・

↑車の中で診察を待つ
休診時間に電話したにも関わらず、
ツーコールで出ていただけるなど、
評判がいいのも分かる対応でした。
ちょっと遠い病院(車で1.2時間ほど)なのが玉にキズ。
(私たちが好きで田舎暮らししているせい)
結果、
緊急入院となりました。
先生が話された内容を要約すると、
今後はMRIを撮るかで、治療方針を決めたい、とのこと。
撮影しても、治療可能かどうかは別問題。
ただ、内科的治療ではなく外科的な解決に託すなら、
その選択肢しかない。
一度、耳の手術はしていますが、
MRIの撮影ということは、もっと奥。
たぶん先生は、脳腫瘍を疑っているような気もします。
急にカクンと調子が落ちた以上、
私でも疑います。
もっとも猫が大人しくMRIを撮影させてくれるワケがないので、
麻酔をかけることとなります・・・
まずはその麻酔に耐えられるかどうか?
前は、散々悩んで撮影しませんでした。
何しろ、徳島には動物用のMRIの機械がなく、
隣の県まで連れて行かねばなりません。
費用も驚きのプライスです。
けどまぁ、乗りかかった船だしね・・・
というわけでGO!
実際に撮影できる(体力があるか)どうかについては、
先生に委ねたいと思います。
帰りはなんだかションボリしながら運転してました。
行きは、シカリとふたりきりで、
彼の小さな手を、指先で触れながらの旅路でした。
タマに蹴られたりしてね(笑)
自分にできることの少なさを、
痛感させられる午後。
しっかりねって、それしか言えないよ。
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