今日はインターキャット摂取に通院してきました。
今朝からレイくんは、ちょっと食欲が無くて(でもそこそこは食べてますよ)元気がいまいち。
明日行く予定でしたけど、私がたまたま早く仕事が終わったので通院です。
今日はインターキャットと腹水を約300cc抜きました。
お腹がスッキリしました。先日と合わせてると約500cc(〇o〇;)
こんな小さな体に!
その後、先生から
「検査会社に聞いたら、やはり腹水が溜まるのはFIPウィルスが原因だと思いますとの返答でした。バイオタイプがFICVと出たのは、たまたま変異していないウィルスを検出したとの事でした。」
じゃ、あの検出確率の98.7%はなんなの?たまたまのレベルで98.7%?
それが事実なら全く当てにならない検査じゃないのか・・だってたまたま違うウィルスを検知したって。
その後、話をしても先生はFIPに完全にロックオン!!
こりゃダメだ(T_T)
病院を後にすると、まっしぐらに、ご近所で猫飼い歴10年以上の方お勧めのチョと高めの動物病院へ!
セカンドオピニオンだと告げて、経緯を説明、病院の検査結果は全てコピーで頂いてますのでそれをお見せしました。
「状況は解りました。検査結果とお話し、レイくんの状況から、FIPだと断言するのは時期尚早だと思いますよ。他の疾患も考慮して再検査をさせてください。このほかには、超音波とレントゲン?
「いえ、レントゲンはしてません。超音波だけです。。それと、最初に腹水を取ったときは白っぽいと言うかクリーム色のような感じで、前回のときは、茶色ポイ感じでしたけど、先程抜いたのは、茶色の薄い感じでした。」
「レントゲンは無し??普通、臓器の状態とか確認するので一度は撮影するんですけどね。腹水の色もちょっと変ですね。」
「多分、当初の状態でFIPにロックオンしてる感じで、他の疾患も、いまの処置で大丈夫ですと、でも、ステロイドは免疫を抑制するんですよね。FIPなら有効かもしれまっせんけど、他の疾患で免疫を上げないといけないのなら逆効果ですよね」
「いちがやにステロイドがダメとは言えませんよ。適性に使えばステロイドは効果が高いですからね。でも、おっしゃる通り、間違った使い方をすると逆効果」
それから診察
聴診器で心音、呼吸音を確認、目を見て、口の中をみて「雑音も無いし、異常無いですね」
次は触診「腹水取ったばかりだからお腹は優しくしますね・・・特に異常は無いですね。太もものリンパ節が少しぷよぷよしてますけど、問題になる程では無いです。他は異常無いですね」
次に検温・・39.1° 猫ちゃんでは平温の許容範囲
妻が「前の病院では聴診器も触診も検温もしませんでした。」(前の病院で最初の診察時に5分程診察室から私達が出た事がありましたのでましたので、その時に・・)
先生「・・・・」
「ん~?今見た感じではFIPの基本的な症状が無いですね。腹水が溜まり初めて一ヶ月弱とは思えないですね。詳しい検査をさせてください。うちは午前と夕方診療で午後は検査とか手術なんで、朝っての午前に来院して下さい。午後検査をさせてください。夕方、お迎えに来て下さい」
これも初めて・・
「内の検査結果では処方を変えるかもしれませんけど、前の病院のお薬はとりあえず続けて下さい。」
後は今後事を少し相談して帰って来ました。
レイくんは身軽になって、玄関からすたすたと軽やかにリビングへ
久々に素早い動きのレイくんを見ました♪
水とご飯を食べて、いまは疲れたのかママの膝でグッスリです。
できればこのまま腹水が溜まらなければ良いのにね。
セカンドオピニオンはどうも正解の気がします。
たとえ結果が同じでも、出来る限りのことはしてあげたいし、診断結果も納得の行く説明が欲しいんです。
可能なら他の完治可能なら疾患であることを・・
最新画像です。
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お腹がスッキリ♪
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