栖の会 シェルター 福島
福島県 48歳 女性 ブロック
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栖(すみか)の会は、被災地福島の子を長年保護し活動続けた福島県三春町の動物愛護団体にゃんだーガードのスタッフが2019年3月、同団体のシェルター閉鎖に伴い、シェルターの犬猫の大半をひきとり新たな団体を...
栖の会 シェルター 福島 さん
2022年11月26日にログイン
プロフィール
栖(すみか)の会は、被災地福島の子を長年保護し活動続けた福島県三春町の動物愛護団体にゃんだーガードのスタッフが2019年3月、同団体のシェルター閉鎖に伴い、シェルターの犬猫の大半をひきとり新たな団体を立ち上げ発足しました。
当団体名の『栖』とは、生きものがすむ場所の事をいい、シェルターは動物の栖であるとともに人間(ひと)の居場所としてもあたたかな場所であるように、と祈ってつけた名前です。
栖の会は「人と動物が共に幸福な社会を実現すること」を大きな目指すところとしています。
東日本大震災で起こった福島第一原発の事故により避難を余儀なくされた富岡町。
太平洋側に位置するその町の海がみえる高台の地域にシェルターは位置しています。
富岡町を元気に。そして多くの人に訪れてもらう。
当会の目的の一つです。
また、当会はこれまでの活動の中での経験からも高齢者とペットの問題が重要だと考え、特にその点に重きを置いて活動を行っています。
というのも、高齢者の多頭飼育問題や病気や施設入所によって飼育出来なくなったペットの相談など、高齢者にまつわるペットの相談は数多くあるのです。
個人では解決できない、また高齢により解決方法の策を打てないなど悪化の一途を放置するしかなく、最終的にそのしわ寄せが動物たちにふりかかることが多くあります。そのような問題を改善・解決へと導いて行く事が何よりも、不幸なペットを生み出さない事につながるのではないかと思っています。
人と動物が共に幸せな社会へ。
皆様1人ひとりのご協力が力になります。
どうぞ宜しくお願い致します。