My Cats

シャムミックス、皐月（ さつき ）です。


おっとりしていて、ちょっとドジで寂しがり屋の甘えん坊さん。

布団の中でわたしのお腹をフミフミしてから、一緒に眠りにつきます。（ 暖かくて幸せ❤️ ）

ブルーのおメメが?宝石みたいに綺麗な、癒し系のニャンコです。


トイレは、大小ともにシステムトイレ派。


２０２１年１月～

喫茶店のマスターであり、革職人だった元飼い主さんがご病気により飼えなくなってしまい…。

６歳になる少し前に、縁あって我が家に来ました。


元・喫茶店☕️の看板娘。

さつきちゃんを目当てに来店するお客様が数多くいて、まさに指名ナンバー１ホステス。

お店のガラス越しに下校途中の女子高生に愛想を振りまいて、地域のみんなの人気者でした。

我が家に里子に出る時に、女子高生が『 さつきちゃんがいなくなると寂しい。 』って言ってくれたそうです。

お客様をはじめ色んな人に可愛がられ、深い愛情をもらっていたおかげで、シャムにしてはおとなしく飼いやすい子です。


２０２１年の秋に、残念ながら元飼い主さんは天に召されました。

天国から元気なさつきちゃんを見守ってくれていると思います。


過去に３回、MVに選ばれました。


２０２０年１２月に避妊手術済み。


※２０２４年６月２９日現在 ３.５kg

白茶の我が家唯一の男子・怜生（ れお ）です。


２０２３年３月２０日に保護して、警察署と保健所に届出をしましたが飼い主は現れませんでした。

所有権取得の手続きを経て、正式に我が家の子になりました✌️


人懐っこくて、構ってちゃんの甘えん坊。
人見知りも猫見知りもせず、かなりフレンドリー。

シャーされても猫パンチされてもやり返さずスルー、温厚で争いごとを好まない性格です。

常に膝の上を好み、寝る時は腕枕でゴロゴロ言ってくっ付いてきます。

骨格が大きく、頭や足もBIGサイズで大柄な男の子です。


保護したばかりの頃は、猫風邪・肉球の怪我・尻尾の毛の脱落があり、遠慮もあってとても大人しかったのですが、１ヶ月の隔離＆療養期間を経て先住猫達のいる部屋に放牧したら、めちゃくちゃ活発でやんちゃなイタズラ好きということが判明しました。

人間にはひたすら甘えたい、同居猫とは追いかけっこがしたいようです。


この子は猫砂が苦手で、ワンコ用のトイレにペットシーツを敷いて排泄してます。

柔らかい感触が好きなので、たまに布団の上でもオシッコやウンチをしちゃうことも。

とにかく寂しがり屋で、長時間留守にすると帰って来たら布団にオシッコがぁぁぁ…。

というパターンも多く、ちょっと分離不安があるのかもしれませんね。


追記：

外出時に布団＆ラグの上にブルーシートを敷かなくても、もう粗相をしなくなりましたよ。

分離不安っぽい行動もなくなり、先住の３姉妹にも優しく受け入れてもらって、すっかり仲良し家族になりました～❤️


エイズキャリア・りんご猫。


２０２３年５月１３日に去勢手術済み。


※２０２４年６月２９日現在 ７.８kg

黒白・長毛の希空（ のあ ）です。

《 ※ 旧名：すばる 》

めいちゃんのお母さん。


２０２２年１１月～

育児中だったため、めいちゃんと同じ保護主さまより、１ヶ月遅れで我が家にお迎えしました。


２０２２年５月にお外でめいちゃんと弟のあむくんを、９月にのあママにそっくりなミニミニズ６匹を保護主様宅の室内で、と２度の出産を経験。

艶やかな長い黒毛、大きなつり目がチャームポイントです。

人懐っこくて、とっても甘えん坊な美人ママ。


避妊手術後にぶくぶく太ってしまい、ダイエットしてるのですが痩せません。


トイレは、固まるおからの砂が好きです。

大は必ずおからの砂で、小はシステムトイレも使う二刀流。


２０２３年１月１６日に避妊手術済み。


※２０２４年６月２９日現在 ７.５kg

キジ白・長毛の芽生（ めい ）です。

《 ※ 旧名：みぃあ 》

のあママの長女。

双子の弟に、めいちゃんとそっくりな『 あむくん 』という麗しい美猫ちゃんがいます。


２０２２年１０月～

ネコジで素敵な保護主さまとのご縁がありまして…❤️

我が家にお迎えしました。


身体能力が高く、元気いっぱいのおてんば娘。

さつき姐さんより指導を受けて、立派な家猫に成長しました。

おメメのくっきりアイラインと、歌舞伎役者のようなお顔の模様がチャームポイントです。

大きくてまん丸の瞳に、超絶小顔の美人ニャンコ。


のあママと同じく、固まるおからの砂が好きですがシステムトイレも使う二刀流です。


２０２２年１１月１５日に避妊手術済み。


※２０２４年６月２９日現在 ５.８kg

目が開いたばっかりの小さな乳飲み子兄妹が、自宅の裏でヨタヨタしているところを保護して、哺乳瓶でミルクで育てました。

お母さん猫は野良猫だと思われ、どこに行ってしまったのか、探したけれど見つかりませんでした。

育児放棄か、事故にでも遭ったのか…。


キジ白の琲太兄ちゃんと、三毛猫の妹の愛子ちゃん。

最初はかなり小さくて手乗りサイズでしたが、掛かりつけの獣医さんにアドバイスをもらいながら、何とか成猫まで無事に成長しました。


あいちゃん亡き後も元気に猫生を送っていたひ～ちゃんでしたが、あっけなく天に召されてしまいました。

夜だったので掛かりつけ医がやっておらず、慌てて動物救急病院に連れて行く途中で亡くなってしまって、抱っこして旅立たせてあげなかったことが今でも心残りです…。


繊細で臆病だった、ひ～ちゃん。

でも、家族にだけは心を許してくれました。

あまりにも早い旅立ちでしたが、ひ～ちゃんと過ごした11年間は良い思い出です。

お別れが辛すぎてペットロスになって、しばらくは心の整理がつかず…。

もう猫は飼えないと思っていましたが、時間の経過と共に新しく家族になったニャンコ達が傷を癒してくれました。


ひ～ちゃん、今は可愛い４ニャン♀♂達を迎えて元気になったからもう大丈夫だからね～。

今頃仲良しだったあいちゃんと再会して、虹の橋で元気に遊んでるかな？


いつの日か、わたしが天に召されたらまた家族になろうね❤️

ひ～ちゃんの双子の妹。

ひ～ちゃんと仲良しさん。


保護してすぐ、ひ～ちゃんとあいちゃんを動物病院に連れて行ったら、何とあいちゃんがパルボウイルスに罹患していることが判明。

しばらくひ～ちゃんを隔離して、幸いひ～ちゃんに感染することもなく、何とかあいちゃんも一命は取り留めたものの、この子は１歳の誕生日を迎えられないだろうと獣医さんから余命宣告を受けました。


赤ちゃんの頃から通院や入院が多かったので、兄のひ～ちゃんから大変甘やかされて育ちました。

避妊手術に耐えられず途中で亡くなる可能性が高いと獣医さんから言われ、ひ～ちゃんだけ去勢手術を受けました。

一生懸命頑張って生きて、獣医さんも休日でも病院を空けてくれて、点滴や治療をして下さっていたのですが、生後１１ヶ月にて永眠しました。

亡くなったことを獣医さんに告げた時、すごく悲しんでくれて、親切な獣医さんで今でも感謝しています。


あいちゃんが亡くなって、しばらく悲しそうに鳴き叫んであいちゃんを探し回っていた、ひ～ちゃん。

もう帰ってこないことがわかると、ションボリしてしまい、元気でパワフルなヤンチャ坊主だったのがおとなしく内向的になってしまいました。

あいちゃんが居なくなったことがトラウマになり、ペットロスだったんだと思います。


あいちゃんの亡骸は火葬の後、しばらくは自宅に居たのですが、現在は父の所有する畑に歴代の愛猫達と共に眠っております。