GoRorokuさん

GoRoroku

熊本県 70代 女性 ブロック ミュート

猫、大~好き! 猫のことがいつも頭から離れません(*^_^*)

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My Cats

力(リキ)秋田犬です! (リキちゃん)  15歳10ヶ月(
「力」との出会いまでのストーリー

とある日、目にした新聞の里親募集欄を見た秋田犬仔犬里親募集の写真に、ビビビと来て、一目ぼれしましたので、速攻はがきで応募しました!
ところが、職場で同僚にその話をして新聞の切り抜き欄を見せたところ、何と、少し前に丁度その会社の社長さんが来られたとのこと!?
もう、渡りに船ってこのことだなんて思いました。
すぐ連絡してもらって、即決でいただくことになりました~。♪
その応募写真の子犬の時の力の写真といったら、体に対して、太くてがっしりした足が魅力で、顔も、超かわいかったんですよん~♪?

熊本県で有名な建築会社で、番犬していたお母さんが生んだ犬とのことです。
お父さんは、コンテストで数々の賞を取っているそうです。

近所の方、とか、郵便屋さん、宅配業者さんが見に来られたりします!

「力ちゃん」いつまでも元気で長生きしてね~♪✨✨✨


2009年1月6日
マミ (マミちゃん) ベンガル 10歳5ヶ月(
「マミ」との出会いまでのストーリー


今まで飼っていた猫のうち、一番長生きしてくれた最愛の猫、「ロク」を亡くし、傷心状態の毎日で、ペットロスの脱力した毎日を送っていましたが、そんな状況から何とか脱出しなくては~!と思っていましたら、丁度幸いに、里親募集でご縁があり、飼い始めたのが、ベンガルとスコテのミックスの子女の子、「マミ」です。(^.^)/

毎日毎日、家じゅうを元気に飛び回るおてんば娘です!(=^・^=)

触らせてくれない=抱かせてくれないのが悩みですが、元気でいてくれたら、まっいっか~!と、ママは、密かに寝ている時だけこそ~っと触っていますよ~!(^^♪

2014年6月10日
しゃら (しゃらたん) アメリカンショートヘア 9歳11ヶ月(
「しゃら」との出会いまでのストーリー

一番長く暮らした、「ロク」の事をたまに頭に浮かんできて、どうしても、
忘れることができなくて、主人に秘密裏に、里親募集先様に、密かに、200通のラブレターをお送りして、2015年5月5日の子供日に、やっといただくことになったのが、「しゃら」、アメショの男の子です。

主人に「ロク」を思い出させてやりたくて。。。
猫嫌いの主人を説得する賭けに出て、反対されたらどうしようという思いで、「しゃら」のことを告げましたが、主人は、何と、あっさり、承諾してくれて、また、ナント、「しゃら」を迎えに行くとも言って、これは想定外で、大成功!でした~。(^^)/~~~

そうこうして、「ロク」が生まれ変わって戻ってきてくれたように似ている「しゃら」暮らせて、とっても幸せな毎日です~。(^^♪


この子は、熊本でも寒いと言われている小国で、民家のストーブの煙突のところに、母親が子供を産んでいたそうで、里親さんがその親子共々保護された時の仔猫でした。
ママは、救われた命を大切にし、元気で育てて行きますからね~!(=^・^=)✨✨✨

2014年12月22日
吾朗 (ゴロちゃん) 日本猫 白黒 享年 3歳0ヶ月(
「吾朗」との出会いまでのストーリー

息子が溺愛していた仔猫が不慮の死を遂げて、その後に我が家にやってきてくれた猫が、「吾朗」です。

その「吾朗」は、もう私に懐きすぎるぐらい懐いてくれて、私がいる間中べったり離れなくて、お風呂に入る時も、トイレにさえついてきてくれる猫でした。
仕事で辛い時も、いつも膝に乗ってきてくれて、私の心の支えになってくれた、心から愛する大好きな猫だったのです。

その「吾朗」は、私の目の前で、命を奪われたのです!
私は仕事が忙しくて残業三昧の日々を送っており、ガーデニングもなかなかできなくて、買って来た苗とかを夜中に植えていたりしました。
その日も、夜こっそりと外で、投光器を灯して植え付け等していましたが、道路にふと目をやると、「吾朗」が、道路で香箱座りしているではありませんか!
びっくりしたのも束の間、100Kぐらいのスピードで走って来た車に、命を奪われたのです!
「吾朗」が、私を探して玄関を開けて脱走していたのです!
すぐさま「吾朗」を抱きかかえましたが、だんだんと虫の息に….。。。。
冷たくなっしまった「吾朗」は、二度と息を吹き返すこともなく、天国へと旅立ってしまいました….。。。
私もう、抜け殻になった放心状態で、朝まで冷たくなった「吾朗」を、抱きかかえていたようです。
「吾朗」を目の前で失った悲しみは、癒えるまでには随分と時間を要しました。
毎日毎日涙がとめどなくあふれて、食事も喉を通らない状態の日々を送っていました。
私は、この「吾朗」の二の舞になる動物たちがいなくなることを願って、町の広報誌に、この「吾朗」のお話を『星になりたくなかった吾朗!』というポエムにして投稿しましたところ、『星になった吾朗!』として採用され、広報誌に前編と後編の2回に分けて掲載されまして、スピードを出す車への警告とされました。

吾朗ちゃ~ん、ママはまだまだまだあなたと一緒に暮らしたかったんだよ~!
沢山の思い出を作りたかったんだよ~!

牡丹が咲き乱れる候、後5日で3歳の誕生日というのに、儚くこの世を去った「吾朗」….。。。
あまりにも儚く、あまりにも悲し過ぎる別れでした…。。。

でも、いつでもあなたは心の中にいるよ~。
そして夜空でいつもキラキラ輝いていてくれているよ~。

ママがそっちに行ったら、また、抱きしめてあげるから、待っててね~!

1998年5月10日 2001年5月15日
ロク (ロクちゃん)  享年 15歳7ヶ月(
「ロク」との出会いまでのストーリー❕

前に飼っていた猫の「吾朗」が、2歳8カ月で天に召されて、ママはその後のペットロスは半端なく、仕事も手につかず、食事も喉を通らない状態までなっていた日々を送っていました。

そこで、やはり、立ち直るには猫を飼うしかない!と思い、新聞とか雑誌とかを見あさっても、里親募集とかあまり掲載されていなく、何とかインターネットで知り合った方を伝手に、猫をいただくことになりました。
その子(男の子)が、「ロク」アメショミックスです。
この子は、人懐っこい、おっとりした子で、たちまち我が家のアイドルとなりました~❕

 我が家で、一番長く家族となってくれた「ロク」アメショミックスは、腎臓病が原因で、15歳の誕生日を目の前にして虹の橋を渡ることになりました。。。
もっと早くから腎臓のことを勉強して、食事とかも気を使ってあげてたら、と、悔やまれてなりません。。。

思えば、何度か、お腹がパンパンになって、おしっこが出なくなって、出ても血尿が少しの状態だったので、慌てて棒物病院へ行きました。膀胱洗浄されて、一命をとりとめました。尿毒症の一歩手前でした。

 14歳になった頃から、よく水を飲むようになり、また、食べたものをたびたび吐くことも多くなり、痩せ細ってきたように感じましたので、動物病院へ診せたところ、腎臓病の診断をくだされました。
それからというもの、半年間、家族の協力も得て、点滴治療のため、獣医さん通いをしました。家では、シリンジで流動食と薬を与え、投薬治療をしました。

あらゆる腎臓病用療法食を取寄せ、また腎臓病の治療で権威の有名な動物病院からも取り寄せたり、加えて、重症の猫が助かったりした、奇跡の水素水なるものも取寄せて与えたりしました。
ですが、シリンジでやっと食べさせることができた食餌も、ほんの少ししか口にしなくなり、日増しに痩せ細っていってしまいました・・・。。。
点滴に毎日通っていたその日、ほとんどたべないことを相談したその日に、獣医さんが、今日は、喉に穴(ドレーン)を開けて栄養を送るようにしましょう!と言われ、急遽手術が決行されました。
はらはらドキドキした手術は、何とか無事に終わったみたいで、ほっとしていたところ、「連れて帰っていいですよ~」と云われ、首にテープが巻かれた無残な姿のロクを連れてこられた時は、もう、体が痙攣していて、まったく私にも反応もしなくて、慌てて看護婦さんへ、状態がおかしいです❕❕❕と云ったところ、即刻酸素吸入が行われました。
なんと、術後の管理が行き届かず、チアノーゼを起こしていたのです❕
生憎、その日は、前3日が休院日で、動物病院が満杯で手が回らなかったものと思われます。
あまりにも深刻な状態だったので、酸素発生室へと移されました。獣医さんが、私を呼ばれ、状況説明がなされました。私の目に飛び込んできたのは、狭い酸素発生室の中で、「ロク」は、苦しそうに、ばたばたと暴れて、もがいていました。。。私に反応することはなかったんです。
そんなに苦しんでいるのに、私には助けてあげることさえできなかったんです・・・。
獣医さんが一晩預かりますと言われたものの、酸素発生室でバタバタともがき苦しんでいるロクを見ながら、後ろ髪引かれる思いで、預けて帰ったのですが。。。

次の朝7時に、携帯が鳴り、いやな予感が的中したんです!
もう、言葉にできないほどの悲しい報せが届いたのでした。。。

私はロクの最期を看取ってやることも叶わず、、、酸素室の中で、一人苦しみ、一人さみしく、虹の橋を渡ってしまいました。。。
 
半年間通院した結果の、腎臓の数値はびっくりするぐらいよくなっていたのに、当日手術をしなければ、まだまだ生きてくれたのに~、私があの日病院へいかなければ~と、自責の念にかられました・・・ρ(・・、)

でも、「ロク」は、家族のために、一生懸命生きようとして頑張ってくれました~。
悲し過ぎる別れも、天命だったと思っております。。。きっと猫の神様が、苦しんでいる「ロク」を、楽にしてくれたんだと思って。。。

そんな「ロク」を埋葬してあげた時、主人の目から、とめどなく泪がこぼれ落ちていました~。猫嫌いの主人の目から。。。

「ロク」は、何と、猫嫌いの主人をメロメロにさせていたのです❕
私は、残業三昧の日々で、日付が変わって帰ることが多く、ろくはいつも主人の話し相手でした。なので、主人が仕事から帰ったら、真っ先にお迎えに行って、スリスリして出迎えてくれたりして、主人が虜になっていたのです・・・。

主人は、「ロク」が亡くなってからというもの、口癖のように、「ロク」に会いたいな〜って言い続けている毎日です。
家族も、みんな、会いたくて会いたくてたまりません。。。
これまで飼っていた猫で一番長く我が家で生活を共にしてきた家族だったんですもの。。。~

ロクちゃん~、ロクちゃんは、いつでも、いつもママの心の中にいるから、天国でも、泣かずに安心して暮らしててね~!

そして、ママが来るのを待っててね~!(´;ω;`)

1999年4月10日 2014年11月18日