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オレはタマ。そこでグースカ寝てる、まるとコンビで、刑事をやってる。
事件の絶えない街、ネコジルシティ。
猫式会社、スナカンパニーの一室。
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タマ「で、ガイシャは?」
「ジャーナリストで、名前ははんた。2歳くらい、オスですね。転落が原因のようです」
まる「仕事中の事故みたいだね」
タマ「決めつけるのは早いぞ。なんだかクサいな」
ベテラン刑事の勘に従い、聞き込みをするタマ、まる。
浮かび上がった容疑猫にクスリをちらつかせ、情報を聞き出す2匹。
タマ「上物のマタタビだ…。」
まる「正直に吐けば、好きなだけやるぞ…。」
白黒「うう、な、何でもしゃべります!私の上司が…」
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情報をもとに、取り調べをするも、敵もさるもの。
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タマ「正直に吐いた方が身のためだぞ!」
三毛「何の事だか分かりません。弁護士を呼んで下さい」
あくまでもシラを切り通す容疑猫。
ついには逆ギレまでも…。
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三毛「ネコ権侵害よ!訴えてやるんだから!」
果たして、真実を暴く時は来るのだろうか?
マタタビ刑事、タマ&まる、次回に続く?
追記です。
昨年書いた、予告編みたいなの
https://www.neko-jirushi.com/user_home/diary/diary_detail-205642-185974.html
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