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気付きましたか・・・?
2枚目の写真は、倫太郎です。
小倫ちゃんを何回か見てくれたことある人はすぐ気付いちゃったかな?
昨日、実家に行ったので昔の写真を漁ってみたら・・・
倫太郎が子猫の時の懐かしい写真が30枚くらい出てきました。
最近の姿を見慣れていたので、子猫時代の顔はぼんやりした記憶だったみたいです。
小倫ちゃんは倫太郎に似ていると思ったけど、鼻の色が違う他は思ってた以上にそっくりでした。
写真が出てきた時、当時28歳だった自分と倫太郎の記憶が蘇ったことと、小倫ちゃんとあまりに似ていることで、涙がしばらく止まらなかったです。
母が「そっくりだよ!!ゆきはりんちゃんの顔に見慣れてるから、ちょっと違うなぁって思うかもしれないけど、他の人が見たら同じ猫に見えるよ!」って少し興奮しながら言ってました。
写真の日付はちょうど14年前の8月。
まだネガフィルムの時代だったので、スキャナーで取り込んでみました。
ずっとスキャナーが不調で全然動作してくれなかったのに、出てきた写真全部取り込めました(*´∀`)
倫太郎を抱っこしてくれているのは、当時仲良しだった、倫太郎の保護主Tくん。
倫太郎が亡くなった時、何年振りかにメールをしたら「教えてくれてありがとう。りんちゃんを大切にしてくれてありがとう。りんちゃんも幸せだったよ。そんなに大切にしてもらったんだから。」って返事が来ました。
私はTくんのおかげで倫太郎に出逢えたので、本当に感謝しています。
この写真、なんと京都の下鴨神社です・・・そのお話はまた今度。
倫太郎の子猫時代の写真だけでなく、以前実家に16年いたタマの写真が1枚、同じく14年いたナナの写真が2枚出てきました。
写真が残っていて嬉しかったです。
今実家で暮らす元野良にゃんこだったみんなの写真も少し撮ってきたので、少しずつ載せていきたいと思います。
そうそう、この前、リビングのドアの前で倫太郎らしき猫を見ました。
サラっと書いてしまいますけど(笑)
ソファに寝転がっている時も何度も脇の辺りに重みとぼんやりした姿を感じました。
おとといはまた鈴の音がしましたねぇ。
今こたちゃんも小倫ちゃんも首輪はしてないんですけどね。
倫太郎が亡くなってから霊感(倫太郎の存在のみ)強くなったのかな(笑)
倫太郎は、本当に私のために小倫ちゃんを選んで連れて来てくれたんだと写真を見て感じました。
小倫ちゃんが来たのはきっと偶然ではないんだと思えました。
小倫ちゃんの目は少し黄色っぽくなってきて「目の色はやっぱりりんちゃんと違うかもなぁ。」って思ってたけど、りんちゃんも子猫の時は黄色っぽい黄緑だったんだって写真を見て気付きました。
小倫ちゃんが初めて家に来るその日まで、私は小倫ちゃんの顔を知りませんでした。
同じキジトラにゃんこってだけでも嬉しかったのに、まるで生き写しの小倫ちゃんが来てくれたことはやっぱり奇跡なんじゃないかと思いました。
24時間テレビに便乗したみたいになってしまいましたが(笑)、やっぱり奇跡だと思うんです。
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