羊毛ルナちゃん、ココちゃん、キキちゃん、リオちゃんが帰ったあと
親戚の子どもたちが帰ったあとのように、季節はずれのクリスマスのお布団や帽子を見ながら下手でも作ってよかったなと思い出しています。
今度はよーはままさんとくみころさんから、素敵なプレゼントが届きました。
家中の人から、エビで鯛を釣ったとか、新手の悪徳送りつけサギだとかいわれながらもとても喜んでいてます。
よーはままさんから、ワインとおニャン形の材料の羊毛をいただきました。
おニャン形を帰したときは、ズーズー弁で恥ずかしいので、ネコジルシのメッセージに連絡して下さいなどと書いたものの、やはり直接お話がしたくて、お電話していまいました。
ドキドキしながら呼び出し音を聞いていると、電話口に出でくれたのは旦那様でした。
電話するのは殆ど携帯の昨今、それに慣れてしまってご本人が出るとと思っていたので、シドロモドロになってしまいました。
お電話でのよーはままさんはやさしくてふんわりした感じ、天使すぎるリオちゃんのイメージでした。
夢の中のことを次の朝、思い出せないように、何を話したのか思い出せません。
添えていただいたお手紙には特別な日に飲む、よーはままさんお気に入りのワインだと書いてありました。
私も特別な日においしい料理とともにご馳走になろうと思ったのですが、チラ見するたび、どうも気になり、ちょうど母の誕生日だったので、それに託けて早速いただきました。ちなみに母は全くお酒は飲めません。
よーはままさんも一緒に飲んでいるようで、満開のお兄ちゃんの名前の桜を見上げている様子を思い浮かべながら妄想乾杯をしました。
とても飲みやすく、素直で純粋な味がしました。
酔いが回るというよりも、がんばる力が血管を通るような感じでした。
羊毛はヅラポンカラーと茶々。カラーとアクリール、こんなにいっぱいあると、2匹は作れます。お手紙にヅラポンカラーと書いてあったので、次はヅラポンから、作りたいと思います。
写真撮りました。ワイン6本あったのですが1本飲んでしまいました。
見るからにヅラポンの羊毛、手を加えなくても完成です。
お手紙が入っていた封筒はさりげなく、唐草模様でした。
くみころさんからもプレゼントが届きました。
繊細で綺麗なマカロンとたくさんの猫たちのおやつ。丁寧なお手紙もありました。
最近、猫たちの食費で、我が家はエンゲル係数が高めになっているので自分のために高級なお菓子を買うなんてことありませんでした。
おねえちゃんイチオシ、マカロン、金箔が乗っているのもあります。
贅沢な癒しの味です。
この辺では売っていません。
ハンドルネーム、ちゃめろんから「まかろん」に変えようかな。
猫のおやつはホントに助かります。
みんな大好きです。たまにご褒美であげるのですが、あたま数が多いのでいつも十分に行き渡らず、だいたい女の子優先です。
いつも早いもの勝ちで、あぶれるどんつぁんも、ヅラポンも今回は御馳走になれそうです。
半分野良のさすらいの凸助はこの世にこのようなおいしいものがあると知らないのでどんな反応するのか楽しみです。
クリーム状のおやつはヅラポンと年寄りどんつぁん専用です。
くみころさんにも電話したのですが、お留守でした。
どんな感じかな…メッセージのやりとりではなんとなく性格が私に似ていると思うんだけどな。
ケツ発見のお兄ちゃんもありがとね。
こんなに頂いて、もう十分なのに、時間差で今度はくみころさんお奨めのプレゼント第二弾を送ってくれると!
こんなにいただいていいのかな…
恐縮しながらも大喜びの私です。
思えば、私が作らせていただいた、おニャン形。
ミルキーズの花子ちゃん、タマちゃん、コタくん、ココちゃん、ルナちゃん、我が家の志づ、みんなネコジルシの里親募集に縁のある子です。
今でも里親募集、つい覗いてしまいます。
今は仔猫の誕生ラッシュであと一ヶ月もしたら、また里親募集の欄は新しい家族との出会いを求め賑やかになるでしょうね。
しあわせのよかん ⇒ 幸せの実感
一番感じているのは、私です。
******* 追 記 ********
本日、くみころさんからプレゼント第二弾が届きました。
先日マコロンを持ってきてくれたときと同じ運送屋のおじさんがニコニコ届けてくれたのは鮭!
長さ23センチ、幅4センチ、大っきいだけでなく、見るからに脂がのって、ツヤツヤしていておいしそう!
夕食に即効で焼きました。
焼いていると染み出した脂でボーッと火柱があがります。
青森の海のそばで15年も生活していたので魚が大好きです。
山形の内陸ではなかなかおいしいものにめぐりあえません。
写真を撮りました。
手前のは私がさっきスーパーから買ってきたものです。
薄っす~い。焼くとカチカチになって、折れます。
くみころさんの鮭、最高でした。
久しぶりに塩味のちょうどいい、脂ののった鮭、頂きました。
そして・・・
ついにくみころさんとお話できました。
やはり先日の電話は間違ってどこかにかけたみたいです。
全然知らない人の留守伝に「ちゃめろんです。」なんて言ってしまいました。
梅干さんのパソコンにもへっぽこ写真集、送信するの二回も失敗しました。
以前、まちがい電話をかけ、お互い気づかず30分も世間話していたこともありました。
それなのに・・「くみころさんと私はどこか性格が似ているような気がするんです。」
なんて失礼なことを書いてしまったんでしょ。
「ボケツを掘った」とか「穴があったら入りたい」とかケツとか穴とかが頭の中をグルグルしています。
電話口でのくみころさんは私とちがって、ハキハキした感じ。
家事や仕事もツギツギとこなしている元気なおかあさんの雰囲気でした。
猫たちが繋いでくれた不思議な縁、これからも大切にしたいです。
これからもよろしくお願いします。
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