ゴゴゴゴゴと地鳴りが聞こえてきたと思ったら、グラグラグラ
うちの子たち、一斉にソファーの下へ避難
すごいね、みんな
うち、いつ防災訓練したっけ?
そんな時も、むーちゃんはピンクの花柄ベットでおネンネzzz
そんな彼にも、試練の時がやって参りました
時はさかのぼって、昨日の出来事~
私は、おじさんをリビングにお通ししました
すると、むーちゃんがおトイレか何かで下へ降りてきたのです
でも、なかなか入ってきません
「むーちゃん、早く入って!」
と、何回言っても
「ピー!」
と甲高い声で鳴くばかりで、右往左往
旦那が
「それや、それ!そんなもん置くさかいや」
・・・はぁ?しばし考えて、あーーーーーーーっ、そうだったぁ!
「むーちゃん、ごめんごめん。おじさんは別のとこに行ってもらうからね」
そのおじさんを胸に抱きながら、むーちゃんを追いかけて謝るもんだから
むーちゃん、ピーピー鳴いて逃げ回る(笑)
もう何が何だかの光景ですorz

ほら、むーちゃん。おじさんは玄関に行ってもらうから(/_;)
『ほーほっほ。相変わらず怖がりじゃの、坊主』

まだおじさんの登場は早いかな?と思いましたが
スーパーではしめ飾りが並んでるし、いいよね(-。-)y-゜゜゜
外のイルミは来週かな
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今日はとても風が強くて、寒いです
そんな中、お友達が畑で猫の捕獲に行っています
さっきの電話で、8頭捕獲したけどキャリーと捕獲器が足りない~
風邪引いてる懐っこい子猫がいる~と(>_<)
この畑の婆さん、もっと早くに言えばこんなことにならなかったのに。
昨年からの餌やりで増えに増え、20頭はいるそうです
だから、若い子ばかり
オスは捕まえるなとか言い出すし
言いたい放題、やりたい放題、ボランティア使いたい放題
人馴れしてる子猫を、家に連れ帰って保護してあげてと言っても
「爺さんに怒られる」の一点張り
挙句の果てには、畑はやめると言い出す始末
要は、畑はやめるから猫にも餌はやらないということ
餌やりの人(餌あげさんではないです)って、大概、こう脅してくる
もう餌はやらない、自分の猫ではない、オスは手術するな
あの猫は自分に懐いていて可愛いから、里子には出さない
でも家では飼わない、外において餌だけあげる・・。
「もう餌はやらない、だからもう知らない」
そういう餌やりに、私は何度怒鳴っただろう
目の前のこの目をみて、何も思わないのか
信じて雨の日も自分を待つ子を、どうして見捨てられるのか
どうしても理解できない
「そうですね、大変ですしやめた方イイです」
そんなこと、絶対に言えない
人間の身勝手で辛い猫生を強いられる子達
人間の身勝手で外で生きるしか選択肢のない子達
人間の身勝手で命を落としていく子達
こんな子達が、1頭でも減りますように
暖かい幸せな時間を過ごせる子達が増えますように

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