
今、住民が協力して地域の野良猫の世話や管理をする取り組みが広がっている、という新聞記事を読みました。
捨て猫が増える中、ほとんどが殺されてしまう現実があります。
とても悲しいことだと思います。
しかし、だからといって、ただえさを与えるだけでは、野良猫がどんどん増えるだけで、猫嫌いの人にとっては迷惑な話です。
そんな中、避妊手術をし、えさの当番なども決め、野良猫による被害を受けている人との調整などもおこないながら、活動している団体があるということです。
とてもすばらしいことだと思います。
また、そのような地域猫を通した活動の中で、地域の交流が生まれ、つながりが作れるというメリットもあるようです。
これは、地域のつながりが薄れている現代社会において、喜ばしいことです。
新聞には、武蔵野市のことがのっていました。
東村山市ではやっているのかな?
自分も機会があれば、ぜひそういう活動に参加したいと思いました。
最近のコメント