「グエェェェッ」「ゲボォォォッ」と尋常ではない声がしました。
てっきりちーすけが吐いたのだと思い、それにしても違和感のある大きな声だったので
慌てて飛び起きてみるとそこにいたのはピヌ。
彼の足元には透明の液体。見た感じ胃液の様ですが…。
ちーすけもぴりかもコサビも嘔吐する時は「ケホッケホッ」とか「コキャッコキャッ」とか
やるのですがこんなに大きな音は出しません。
内容物も大抵は毛玉か急いで食べ過ぎたフードがほとんど。
(ちーすけは調子を崩すと胃液や胆汁も吐きますが…)
何しろピヌは今回が初めての嘔吐、それも胃液なので
ちょっと心配して様子を見ていましたが元気はあるみたい。
多分空腹から来た嘔吐と思いつつ、念のために病院が開くのを待って電話で状況説明すると…
「嘔吐が単発で、元気、食欲があるのなら心配はいりません。
何度も吐くようなら連れて来てください。
大きな声は…その猫ちゃんの個性かな?」との事。
今までどの子でも初めて吐いた時はそれなりに心配はしましたが
こんな大きな声を上げたのはピヌが初めて。
実際空腹だったみたいでご飯をあげると食べる食べる…。
昨夜も充分あげたはずなんだけどな~。
その後はいつも通り元気に遊んでいるので大丈夫の様ですが、あの声には驚きました~。
ピヌ、これからも吐く度にあんなホラーな声を上げるのでしょうか……>_<…
あの音、心臓に悪いです…。
今日も性懲りも無くぴりかにちょっかい。

「なに人のおちりにさわってるのよ~」
ぴりかも怒りすぎ…(-。-;)

変な顔だし。
今はちーすけと一緒にくつろいでいます。

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