「竜ノ介物語 その２」から。
ある日の夕食時、いつも通りご飯をあげました。いつものように食べるリュウさん。戻るときに、僕の膝がリュウさんの尻尾に少し触れてしまいました。（←わざとじゃないです。）と次の瞬間、驚いてビクッとなったと思ったら「ダ～～～～～～～～～～」っと一瞬にしてテレビの裏に隠れてしまいました。え・・・(・_・;)一瞬のことで何が起こったのか分からず…。「ごめんリュウさん。出てきてくれ～。」と言うとひょっこりテレビ台の脇から顔を出し、何事もなかったかのように残りのご飯を食べるリュウさん。この時は嫌われたかと思ったよ…(=_=;)
↓今日のリュウさん。干していた布団の匂い嗅ぎ。「おんものにおいがするにゃ～」
その２ 竜ノ介、特技を覚える
「竜ノ介物語 その３」から。
ワクチン注射を数日に控えたある日、僕は車のパーツをつけて貰いにディーラー（車屋）にいました。すると自宅からの着信履歴がありました。何かあったのかと思いかけてみると母が「あんた、自分の部屋のふすま開けてきた？」と聞いてきました。
スバル「いや、閉めたはずだけど…？」
スバル母「じゃあ何で開いてるの？」
スバル「知らないよ～。」
スバル母「もしかしてリュウかな？」
スバル「え～？んなわきゃないじゃん。まだそんな力ないよ。」
スバル母「だってあんたの部屋で寝てるよ。（居間から僕の部屋へ移動したらしい）」
スバル「…え？(・_・)じ、じゃあそうなんじゃない？信じがたいけど。帰って確かめてみるよ。」
半信半疑のまま自宅へと帰りました。まだリュウさんは僕の部屋で寝ています。しばらく待ってみることに。
何時間かしてムクッと起きてふすまの前へ。すると、起用に両手を使い「ガラッ」とふすまを開けたではありませんか！∑((((((￣□￣；)（←まさしくこんな感じの表情だったと思います。）いつの間にこんな技を…。
でも開けたら開けっ放し。閉められましぇん。いつも「開けたなら閉めてよ～」と言うのですが、聞くはずもなく…。どうやら、廊下→部屋より部屋→廊下のほうがスムーズに開けられるようです。右利き？その写真を収めようとがんばってはいるのですが、一瞬のことゆえまだ押さえることができず…(T_T)
今となっては立派な特技になってますv(^_^)
↓さっき外に行ったのにまだ行く気ですか！？
その３ 猫好きな人
「竜ノ介物語 その４」から。
二回目のワクチンのときに、病院に看板猫がいました。診察室に入った時に「ニャ～ニャ～」と鳴いていて、最初リュウさんが鳴いているのかと思いましたが、口を動かしてないし、違うところから聞こえる…。周りを見渡してみると、隣の診察台にヒマラヤンのＭＩＸ（？）みたいな真っ白い猫が。僕と目が合うと鳴くのをやめ、「なんだよぅ」という顔をされました。人見知りしなく大人しい性格です。先生家の猫だそうです。
そしてこの時もう一人、先生の奥様がいました。先生は痩せていますが、奥様の方は体格がよく、あまり細かいことには気にしなさそう…。どうやら先生の奥様は猫派らしく、リュウさんを見るなり「かわいい猫だね。目が金色。」と言ってなでなで。でもリュウさん少し嫌そう。なぜなら、撫でる力が強いからです…。でも先生の手前もう少し優しく…とは言えず、リュウさんしばらく我慢してくれ…と心の中で念じるのでありました。その後帰ってきたリュウさんは毛繕いに一生懸命でした…。
次回「竜ノ介物語 番外編 Ｖｏｌ．３」を書きたいと思います。
今日も読んでくれてありがとうございますm(_ _)m
おまけ～
先日オークションで落札したネックレスが届きました。十字架に入ってるもの、皆さん分かりますか？実はあれ実際の蛇皮なんです。（嫌いな方いたらごめんなさい）
最近体調が悪く、蛇は魔除けや守り神としてあがめられてる、と聞きまして購入しました。（実際アオダイショウは家屋の守り神です。絶対に処分してはいけないと教えられました。）
さらにおまけ～
初めて動画をアップしてみました。どうでしょうか？アズミさん、ありがとうございましたm(_ _)m
http://f.flvmaker.com/mcc1.swf?id=zZxcPpX4__GKUTAF6Eq.PMqehLcwBpXWjEYGJBYePNKtdf/CMgTEYY_6tqRiihDPOecPSAbdkqB963IYkkKix
ぺったん したユーザ
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